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J-GLOBAL ID:202104020507495791  Research Project code:7700001198

機能環境流体を利用した資源循環・低エミッション型物質製造プロセスの創製

機能環境流体を利用した資源循環・低エミッション型物質製造プロセスの創製
National award number:JPMJCR9921
Study period:1999 - 2004
Organization (1):
Principal investigator: ( , 東北工業技術研究所, 主任研究官 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJCR9921
Research overview:
超臨界水、超臨界二酸化炭素は経済性、安全性に加え、温度、圧力の調整により容易に種々の有機溶媒に相当する機能を引き出すことができます。本研究では本流体を機能環境流体として用いて反応場への展開を図ることで、環境、エネルギー消費に配慮した資源のリサイクルシステムの構築や物質・材料の効率的な製造法の創製をめざします。
Research program:
Parent Research Project: 資源循環・エネルギーミニマム型システム技術
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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