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J-GLOBAL ID:202104020623234148  Research Project code:08001006

伝統織物手法を用いたウェアラブル回路構成法の検討

伝統織物手法を用いたウェアラブル回路構成法の検討
Study period:2007 - 2007
Organization (1):
Principal investigator: ( )
Research overview:
近年様々なウェアラブル情報システムの提案・構築が行われているが、機器間の配線や無線通信用電源装置の重量などのために必ずしも容易に装用できるようにはなっていない。ウェアラブル機器実用化のためには、布上に実現された電気配線上に個別機器を設置することで、衣類と一体化した機器とする必要がある。本研究では導電性・非導電性の繊維と伝統織物の技法を適用して布自身に自由に回路を織り込める技術の確立を目指す。
Terms in the title (4):
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Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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