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J-GLOBAL ID:202104020727898811  Research Project code:08069659

透過性土壌を基盤とした“環境・人に優しい全天候型トラック”の開発と応用

透過性土壌を基盤とした“環境・人に優しい全天候型トラック”の開発と応用
Study period:2008 - 2008
Organization (1):
Principal investigator: ( , 教育学部, 教授 )
Research overview:
本研究課題では、陸上競技場等における全天候型トラックの土台として透過性に優れた土を用い、さらに土とトラックの表層材料を補完・接着させる中間素材として溶融スラグを活用する工法について研究を進める予定である。この研究により、安価で環境にも人にも優しい全天候型トラック創設の基礎を構築するとともに、本研究の発展として、全天候型トラックや人工芝グランドと雨水貯留システムを組み合わせ、災害時における用水供給など雨水の有効活用範囲を格段に広げる応用的な研究を目指す。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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