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J-GLOBAL ID:202104020767305503
Research Project code:20348615
新材料創成のためのプラズマアシスト低温焼結積層技術の開発
新材料創成のためのプラズマアシスト低温焼結積層技術の開発
National award number:JPMJTR20RJ
Study period:2020 - 2022
Organization (1):
Research responsibility:
(
, センシングシステム研究センター, 総括研究主幹 )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJTR20RJ
Research overview:
新永久磁石材料として期待されるSm2Fe17N3等、融点より遙かに低温で焼結する必要がある物質が存在する。そのニーズに応えるため、印刷銅配線の焼結用に開発された低温プラズマ焼結技術と、積層造形技術を組み合わせて、低温でバルク焼結体を得る手法を開発する。既存の金属3Dプリンタは、金属粉を溶融させて凝固させるか、金属-バインダ混合物から造形し脱脂後に焼結するかの2タイプに分かれる。前者では、材料は融点まで加熱される。後者では、融点以下だが通常の焼結同様の高温を必要とする。開発する技術によりSm2Fe17N3の焼結温度を下げて性能劣化を抑えつつ粉体の供給によって積層が可能であることを実証する。
Terms in the title (6):
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Research program:
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Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
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