Proj
J-GLOBAL ID:202104020851790522
Research Project code:7700000615
クロマチンの動的構造変換による遺伝子発現の制御
クロマチンの動的構造変換による遺伝子発現の制御
National award number:JPMJPR01R9
Study period:2001 - 2004
Organization (1):
Principal investigator:
(
, ポストドクトラルフェロー )
DOI:
https://doi.org/10.52926/JPMJPR01R9
Research overview:
細胞が個体を作るための多様性を生み出すためには、決まった時期に適当な遺伝子をオン、あるいはオフにしてその状態を維持させることが重要になります。この際DNAの一次配列の変化では説明できない、エピジェネティクスと呼ばれる現象が注目されています。本研究では、クロマチンを構成するヒストンの修飾、およびそれを認識する蛋白質の結合状態を詳細に解析することで、遺伝情報の伝達におけるこの現象の役割の解明を目指します。
Terms in the title (3):
Terms in the title
Keywords automatically extracted from the title.
,
,
Research program:
>
>
Parent Research Project:
タイムシグナルと制御
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :
Return to Previous Page