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J-GLOBAL ID:202104020880256144  Research Project code:18087262

災害救助活動のための小型ロボットと先端センサーの協調活用

災害救助活動のための小型ロボットと先端センサーの協調活用
National award number:JPMJSC1810
Study period:2019 - 2022
Organization (1):
Principal investigator: ( , 情報科学研究科, 教授 )
DOI: https://doi.org/10.52926/JPMJSC1810
Research overview:
ソフトロボティクスにより、瓦礫上でのロボットの停止、落下、運動、瓦礫内進入について、従来のハードなロボットでは不可能だった高い性能を実現する。Omni-Gripperや能動スコープカメラの技術を応用発展させ、瓦礫形状になじんで変形し、瓦礫をグリップ・リリースし、ソフト材料でエネルギーを消散できる新しい機械システムと、その性能を最大限に引き出すための自律知能動作と遠隔操作、および、瓦礫捜索に十分な耐久性を実現する方法、を重点的に研究開発する。また、瓦礫上投下に必要な絡まらない新パラシュート機構を開発する。さらに、EUパートナーが開発する状況分析情報システムやドローンとシステム統合し、高い要救助者捜索能力を実現するとともに、災害救助専門家と協力して模擬瓦礫におけるフィールド試験で実証する。
Terms in the title (6):
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Research program:
Parent Research Project: 災害初期対応技術
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency
Reports :

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