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J-GLOBAL ID:202104021067405945  Research Project code:08000775

複雑形状焼入鋼部品の表面硬さと硬化層深さのX線非破壊検査法の開発

複雑形状焼入鋼部品の表面硬さと硬化層深さのX線非破壊検査法の開発
Study period:2007 - 2007
Organization (1):
Principal investigator: ( , 工学部機械工学科, 助教授 )
Research overview:
本提案は、X線回折を用いて焼入鋼部品の焼入状態(表面硬さ、焼入れ深さ)を非破壊で測定できる技術を応用した、工場の生産ラインにおける部品非破壊検査システムの実用化に関するものである。これまでは、測定点の位置決めや精度そのものに関し改良を加えてきており、今回の検討では実際の部品を想定して3次元計測が可能な多軸ステージを導入してシステム改良とモデル部品による評価を実施する。
Research program:
Organization with control over the research:
Japan Science and Technology Agency

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