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J-GLOBAL ID:202201000050304362   Update date: Jul. 05, 2024

SAKURAI Issei

サクライ イッセイ | SAKURAI Issei
Affiliation and department:
Job title: Assistant Professor
Research field  (2): Philosophy and ethics ,  Aesthetics and art studies
Research keywords  (1): 美学、実存の美学、美的教育、芸術教育、物語的アイデンティティ、美容
Papers (13):
  • 櫻井一成. ランシエールの美学--芸術による解放とその論理--. 精神科学. 2024. 61/62. 1-21
  • 櫻井一成. ポール・リクールの哲学--人間の善き生と想像力--. 2022
  • 櫻井一成. 啓蒙の方法としてのフィクション--フロイトの超自我論とリクールの解釈学--. 國學院雑誌. 2022. 123. 11
  • 櫻井一成. フロネシスと反省的判断--アーレントとリクールにおける美的判断力の再倫理化--. 美学芸術学研究. 2022. 40. 1-38
  • 櫻井一成. 芸は人なり L'art est l'homme même--小三治の消失をめぐる美学的考察. ユリイカ. 2022. 54. 1. 288-297
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Books (4):
  • 美学の事典
    丸善出版 2020
  • ナラトロジー
    丸善出版 2020
  • 「想像力」「物語的自己同一性」「時間制のアポリア/第三の時間」「フィクション物語(小説)」「ヴィシー・シンドローム」「意志的なものと非意志的なもの」
    法政大学出版局 2016
  • 芸術批評における理由
    勁草書房 2015
Lectures and oral presentations  (10):
  • 芸術と解放--ジャック・ランシエールの哲学
    (日本大学哲学会 第72回学術研究発表会 2022)
  • 反省的判断力を倫理化する--アーレントからリクールへ--
    (令和2年度第3回美学会東部会例会 2020)
  • アーレントの実存論と〈生の詩学〉は和解できるか--「活動的生」の類型論の批判的再構成--
    (平成30年度第2回美学会東部会例会 2018)
  • 実存の美学と物語的アイデンティティ論の相関可能性--アーレントの実存論を手がかりに--
    (第68回日本倫理学会大会 2017)
  • Opaqueness of Self and Narrative: A Study of Philosophical Anthropology of Paul Ricœur
    (20th International Congress of Aesthetics 2016)
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Education (2):
  • The University of Tokyo 文学部 美学芸術学
  • The University of Tokyo 人文社会系研究科 美学芸術学
Professional career (1):
  • 博士(文学) (東京大学大学院)
Work history (8):
  • 2020/04 - 現在 東京藝術大学 非常勤講師
  • 2019/04 - 現在 東京女子大学 非常勤講師
  • 2016/04 - 現在 立教大学 非常勤講師
  • 2020/04 - 2022/03 東京大学 美学芸術学研究室 教務補佐員
  • 2018/04 - 2022/03 國學院大学 非常勤講師
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Committee career (1):
  • 2016/10 - 2021/09 美学会 書評幹事
Association Membership(s) (1):
美学会
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