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J-GLOBAL ID:202201001396036620   Update date: Jan. 30, 2024

Tashiro Sachiko

タシロ サチコ | Tashiro Sachiko
Affiliation and department:
Research field  (1): Clinical nursing
Research keywords  (1): クリティカルケア、看護実践、現象学
Research theme for competitive and other funds  (1):
  • 2023 - 2026 Junior high school student "learning life" program practice effect that introduced virtual reality dementia experience
Papers (4):
  • 田代幸子. 救命救急センターの看護実践の現象学的研究 -重症患者へ最期まで続けられる実践-. 2022
  • 田代幸子. 集中治療室看護師の何気ない行為の成り立ち 意思疎通困難な患者を“感じている人”として捉え直す. 質的心理学研究. 2019. 19. 1. 158-174
  • 田代幸子. 集中治療室看護師の実践の意味. 看護研究. 2014. 47. 7. 611-622
  • 田代幸子. クリティカルケアにおける看護師の行為の意味. 2012
MISC (2):
  • 田代幸子. 私はこう読みました「摘便とお花見」-第4回-. 医学書院Webカンカン. 2013
  • 田代幸子. 先輩ナースからのメッセージ(先輩ナースが教えるワンポイントアドバイス 基礎看護技術I). 臨床看護. 2004. 30. 4. 549
Lectures and oral presentations  (10):
  • 医療現場におけるフィールドワークの新たな視座 -医療現場を例としたフィールドへの関わり方-
    (第45回日本保健医療社会学会大会: ラウンドテーブル・ディスカッション 2019)
  • 問題経験としての“病い”への接近と理解の可能性
    (第42回日本保健医療社会学会大会: ラウンドテーブル・ディスカッション 2017)
  • 看護実践の「質」と現象学的研究 看護師が「働く場を変わること」に焦点を当てて 【発表演題】 集中治療室看護師の行為の成り立ちー働く場を「変わる」ことを経験した看護師の語りからー
    (第40回日本保健医療社会学会大会:ラウンドテーブル・ディスカッション 2014)
  • クリティカルケア看護師が意識障害患者に行う行為の意味-Giorgiの現象学的アプローチと解釈学的現象学での分析の比較-
    (現象学的看護研究の教育方法の確立(代表:松葉祥一)の研究会 2014)
  • 経験豊かなクリティカルケア看護師の語る「癖」の意味
    (第33回日本看護科学学会学術集会 2013)
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Education (2):
  • - 2022 Tokyo Metropolitan University
  • - 2012 University of Nagasaki Graduate School of Human Health Science
Professional career (1):
  • 博士(看護学) (東京都立大学大学院)
Work history (6):
  • 2022/04 - 現在 The Japanese Red Cross College of Nursing
  • 2017/04 - 2018/03 University of Nagasaki
  • 2012/04 - 2013/03 長崎大学病院 (循環器内科) 看護師
  • 2008/04 - 2010/03 国立病院機構長崎医療センター付属看護学校 (成人看護学) 専任教員
  • 2002/08 - 2008/03 国立病院機構長崎医療センター (救命救急センター、NICU) 副看護師長
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Awards (2):
  • 2021/10 - 日本質的心理学会 学会賞:優秀看護実践研究論文賞 集中治療室看護師の何気ない行為の成り立ち-意思疎通困難な患者を“感じている人”として捉えなおす-
  • 2012/03 - 長崎県立大学 学長賞: クリティカルケアにおける看護師の行為の意味
Association Membership(s) (11):
日本救急看護学会 ,  日本クリティカルケア看護学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  臨床実践の現象学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本救急看護学会 ,  日本クリティカルケア看護学会 ,  日本看護倫理学会 ,  日本生命倫理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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