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J-GLOBAL ID:202201002087884779
Update date: Nov. 23, 2024
jahana naomi
ジャハナ ナオミ | jahana naomi
Affiliation and department:
Other affiliations (3):
Research field (2):
Sociology
, History - Japan
Research keywords (10):
沖縄戦後史報道
, 沖縄戦報道
, ジャーナリズム
, 沖縄戦
, 沖縄戦後史
, 戦時食糧
, 占領
, 労働
, 移動
, オーラル・ヒストリー
Research theme for competitive and other funds (1):
- 2023 - 2026 沖縄戦から占領初期にかけて食糧問題に交差する移動と労働の政治
Papers (7):
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JAHANA naomi. Politics of Relocations in the Case of Naha Citizens Remaining in Relocation Districts: Labor and Welfare in Okinawa under the US Military Occupation. The Japanese Journal of Contemporary History. 2023. 16. 2-17
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謝花 直美. 沖縄返還後も継続する基地支配 : 「復帰」五〇年から考える「占領」-特集 占領とは何か : 日本戦後史の出発点を問う. 歴史評論 = Historical journal / 歴史科学協議会 編. 2022. 868. 63-74
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謝花 直美. 占領沖縄,食糧配給と労働を巡る政治 : 「金武湾」「みなと村」の空間編成-特集 日本復帰50年 琉球・沖縄史研究の到達点. 歴史学研究 = Journal of historical studies / 歴史学研究会 編. 2022. 1023. 35-46
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謝花 直美. 軍失策による飢餓 : 沖縄戦と占領初期の那覇市民の生存-Famine in Northern Okinawa Caused by Military Occupation : Survival of Naha Citizens during the Battle of Okinawa and the Early Occupation Period. 日本オーラル・ヒストリー研究 = Japan oral history review / 日本オーラル・ヒストリー学会編集委員会 編. 2021. 17. 77-95
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JAHANA Naomi. “Kinwan”formed by settlement and evacuation:: Subsistence and Labor in Occupied Okinawa. Japan oral history review. 2019. 15. 143-161
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MISC (13):
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謝花直美. 「『小さな声』と出合う」特集1「沖縄占領体験をどう聞き、どう書くのか」. 日本オーラル・ヒストリー研究. 2024. 20
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書評 月野楓子『「よりどころ」の形成史:アルゼンチンの沖縄移民社会と在亜沖縄県人連合会の設立』. 社会文化研究. 2024. 第14巻. 1号. 57-59
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謝花, 直美, Jahana, Naomi, ジャハナ, ナオミ. 占領下那覇の空間形成 : 公衆衛生、オフ・リミッツ-The Forming of Naha City under U.S. Military Occupation. 日本学報. 2020. 39. 2-32
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謝花 直美. 「島ぐるみ」から「オール沖縄」へ : 櫻澤誠『沖縄現代史』が問うもの. 立命館言語文化研究 = 立命館言語文化研究. 2017. 28. 4. 143-145
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謝花 直美. 一人ひとりの目の高さから : 沖縄戦の記憶を刻む-戦後70年とメディアの役割. 新聞研究 / 日本新聞協会 [編]. 2015. 766. 32-35
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Books (15):
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いま沖縄をどう語るか
高文研 2024 ISBN:9784874988718
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大学で学ぶ沖縄の歴史
吉川弘文館 2023 ISBN:9784642008358
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第5版 観光コースでない沖縄 戦跡/基地/経済/自然/先島
高文研 2023 ISBN:9784874988459
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沖縄県史 各論編7 現代
沖縄県教育庁文化財課史料編集班編 2022
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沈黙の記憶1948年 : 砲弾の島伊江島米軍LCT爆発事件
インパクト出版会 2022 ISBN:9784755403200
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Lectures and oral presentations (16):
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「政治の磁場」としての沖縄戦食糧問題:沖縄島北部の軍民関係変化を事例として」
(日本オーラル・ヒストリー学会第22回大会 2024)
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馬の食料化から考察する沖縄戦飢餓:沖縄島北部と宮古島の事例から
(同時代史学会2023年度大会 2023)
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「『小さな声』と出合う--新聞はいかに戦後史を書くのか」
(日本オーラル・ヒストリー学会第21回大会大会シンポ「沖縄をめぐる占領体験をどう書くか/どう聞くか:実践的な身振りに目をとめる」 2023)
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残留那覇市民と「愛生寮」 戦時・占領期に重ねられた移動からの救済
(沖縄文化協会2023年度公開研究発表会 2023)
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「戦世を生きる人々の声を聴く」
(東京弁護士会2023沖縄シンポジウム「沖縄とともに 慰霊の日を迎えて 2023)
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Education (2):
- 2013 - 2018 大阪大学大学院文学研究科文化形態論専攻博士後期課程
- 2010 - 2013 大阪大学大学院文学研究科文化形態論専攻博士前期課程
Professional career (1):
- Doctor (Osaka University)
Work history (1):
- 2024/10 - 現在 University of the Ryukyus
Awards (1):
- 2023/11 - 日本オーラル・ヒストリー学会 第1回日本オーラル・ヒストリー学会奨励賞 論文の部 「移動と引揚げがつくった「金武湾」という地--米軍占領下、沖縄の生存と労働」
Association Membership(s) (4):
琉球沖縄歴史学会
, 沖縄文化協会
, 日本オーラル・ヒストリー学会
, 同時代史学会
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