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J-GLOBAL ID:202201011363865243
Update date: Apr. 25, 2024
ITO Yokuto
イトウ ヨクト | ITO Yokuto
Affiliation and department:
Research keywords (7):
仕事の専門性
, 熟達研究
, 質的研究
, 現象学的研究
, 会話分析
, 日本語教師
, 日本語教育
Research theme for competitive and other funds (2):
- 2022 - 2026 日本語教育学における質的研究プラットフォーム構築のための基礎研究
- 2016 - 2019 Collaborative speaking activities with foreign language speakers at distant place
Papers (19):
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香月裕介, 伊藤翼斗. 日本語教育学における現象学的質的研究のポイント -研究内に生じる「ずれ」の分析から-. 神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学会紀要. 2024. 9. 57-71
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伊藤翼斗, 大河内瞳, 香月裕介. 個人の経験の意味付けや解釈を探求する研究の意義はいかに個別性を超えるか. 京都工芸繊維大学学術報告書. 2024. 16. 49-60
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伊藤翼斗. 様々な職業で普通になされる行為と専門性の関わりーある高校英語教師の「家で仕事をする」あり方ー. 社藝道. 2023. 10. 97-118
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伊藤翼斗. ある英語教師の「自然」に行なう実践の熟達. 社藝堂. 2021. 8. 97-113
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香月 裕介, 伊藤 翼斗, 大河内 瞳. 論文内に生じる「ずれ」とその要因 -ケース・スタディを用いたある研究の分析-. 神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学会紀要 = Journal of Global Communication Studies. 2021. 6. 25-38
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MISC (1):
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大河内瞳, 香月裕介, 伊藤翼斗. 質的研究の前提となる哲学的思想を学ぶ場の実践-「しつけん」9年間の歩み-. 大阪樟蔭女子大学研究紀要. 2023. 13. 103-108
Books (2):
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発話冒頭における言語要素の語順と相互行為
大阪大学出版会 2018 ISBN:9784872595833
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京都工芸繊維大学グローバルコモンズ
2017
Lectures and oral presentations (13):
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言語文化教育はどのように研究されているのか -ALCEの学会誌を対象に-
(言語文化教育研究学会第10回年次大会 2024)
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質的研究を研究する -日本語教育学における質的研究の体系的枠組みの構築を目指して-
(2021年度日本語教育学会秋季大会(オンライン開催) 2021)
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研究会の立ち上げと参加を通して質的研究者はどのように熟達したか
(日本質的心理学会第18回大会withソウル (オンライン開催) 2021)
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直接引用と間接引用という区分は会話参加者にとってどう意味があるのか
(第30回日本語日本文化教育研究会研究発表会 (於 大阪大学中之島センター) 2017)
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会話における引用発話の引用開始標識とその働き
(社会言語科学会第40回大会 (於 関西大学) 2017)
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Education (3):
- 2010 - 2014 Osaka University
- 2007 - 2010 Osaka University
- 2003 - 2007 大阪外国語大学 外国語学部 国際文化学科
Work history (5):
- 2018/01 - 現在 Kyoto Institute of Technology
- 2015/04 - 2017/12 Kyoto Institute of Technology
- 2014/11 - 2015/03 Kyoto Institute of Technology Graduate School of Science and Technology
- 2009/04 - 2010/02 Osaka Sangyo University
- 2007/09 - 2008/08 大邱観光高等学校(韓国) ネイティブ日本語補助教師
Committee career (4):
- 2023/04 - 現在 社会芸術学会 理事
- 2023/04 - 現在 社会言語科学会 学会誌編集委員
- 2017/04 - 2023/03 社会芸術学会 事務局代表
- 2017/04 - 2020/03 社会言語科学会 審査・プログラム委員
Association Membership(s) (6):
臨床実践の現象学会
, 日本語教育学会
, 言語文化教育研究会
, 社会芸術学会
, 日本質的心理学会
, 社会言語科学会
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