Rchr
J-GLOBAL ID:202201019704261989
Update date: Jan. 31, 2024
Hashimoto Yoshiaki
ハシモト ヨシアキ | Hashimoto Yoshiaki
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Research field (2):
Social psychology
, Sociology
Research keywords (4):
ネット社会研究
, 社会調査
, 情報行動論
, コミュニケーション論
Research theme for competitive and other funds (22):
- 2021 - 2024 アフターコロナ社会における情報行動・生活行動の実証的分析
- 2018 - 2022 A Comparative Study on Privacy Concerns
- 2018 - 2021 日本人の情報行動、その四半世紀にわたる変遷と超高齢社会における課題の検討」
- 2018 - 2020 パーソナルデータ利活用ビジネスの消費者受容性を高めるプライバシー保護手法の調査検討
- 2017 - 2020 「コミュニティ調査における定量調査の高度化に関する研究」
- 2015 - 2018 Study on Individual-Centered Utilization of Healthcare Data
- 2014 - 2017 Inter- and intragenerational comparative analysis of the change of Japanese information behavior in the structural transition of information environments
- 2005 - 2007 Comparative Studies between Japan and Korea on Network Society and Social Trust
- 2001 - 2003 Analysis of the Digital Divide and Attenuation of Communication by the Diffusion of the Internet
- 2000 - 2002 Fundamental Study on the Media Ecology in the 21th Century Information Society
- 1998 - 2000 Analysis of the Change of Communication Behavior with the Rapid Informatization
- 1996 - 1999 Human Response under Densely Populated Space during Earthquake Disaster
- 1996 - 1996 言語とコミュニケーションに関する学際的研究
- 1995 - 1995 高度情報化に伴う社会システムと人間行動の変容に関する研究
- 1994 - 1994 情報化と情報行動
- 1991 - 1991 湾岸戦争の日本へのインパクトについてのデ-タの緊急集収
- 1991 - 1991 情報化と情報行動
- 1990 - 1990 高度情報化に伴う社会システムと人間行動の変容に関する研究
- 1989 - 1990 災害情報伝達過程の迅速化・正確化に関する研究
- 1989 - 1989 災害情報伝達過程の迅速化・正確化に関する研究
- 1987 - 1988 災害警報と避難行動に関する研究
- 1986 - 1986 火山噴火災害の地域社会に及ぼす影響と住民意識(続)
Show all
Papers (24):
-
天野美穂子, 大野志郎, 橋元良明. アフターコロナの行動様式に関する要因の分析. メディア・コミュニケーション(慶應義塾大学 メディア・コミュニケーション研究所紀要). 2023. 73. 115-123
-
堀川裕介, 大野志郎, 橋元良明. コロナ禍のメディア利用と2021年衆院選投票行動との関連. メディア・コミュニケーション(慶應義塾大学 メディア・コミュニケーション研究所紀要). 2023. 73. 103-114
-
橋元良明, 堀川裕介. コロナ禍でのメディア接触と自粛行動、デマ情報の流布、政策評価. メディア・コミュニケーション(慶應義塾大学 メディア・コミュニケーション研究所紀要). 2023. 73. 89-101
-
橋元良明. 便利な端末が私たちにしていること. 世界. 2021. 946. 90-100
-
篠田詩織, 堀川裕介, 天野美穂子, 大野志郎, 間形文彦, 藤村明子, 橋元良明. ネット社会の個人情報と信用. 『東京大学大学院情報学環 情報学研究 調査研究編』. 2021. 37. 235-286
more...
MISC (3):
-
橋元良明. ネット選挙時歩に関する有権者の利用状況とその背景. 『Voters』. 2022. 68. 7-9
-
橋元良明. 子育て世代のネット利用. 『母子保健』. 2022. 758. 4-6
-
橋元良明. コロナウィルス感染症をめぐるデマ/買い走りとメディア報道. 『民放経営四季報』. 2020. 128. 6-9
Books (11):
-
コロナ禍における人々の意識と行動-世界29カ国比較調査
東京大学社会科学研究所研究シリーズNo.71 2023
-
コロナ禍の行動とメディアの影響 2021年1月
丸善出版 2021
-
日本人の情報行動2020
東京大学出版会 2021
-
緊急事態宣言で人々の行動/意識は,変わったか?
丸善出版 2020
-
メディア用語基本事典第2版
世界思想社 2019
more...
Education (2):
- 1980 - 1982 東京大学大学院 社会学研究科 社会学専攻
- 1974 - 1978 東京大学 文学部心理学科 心理学科
Professional career (2):
- Master of Sociology (The University of Tokyo)
- 社会学修士 (東京大学)
Work history (5):
- 2020/04/01 - 東京女子大学 現代教養学部 教授
- 2000/04/01 - 2020/03/31 東京大学 大学院情報学環 教授
- 1999/04/01 - 2000/03/31 東京大学 社会情報研究所 教授
- 1987/04/01 - 1999/03/31 東京大学 新聞研究所 助教授
- 1983/04/01 - 1987/03/31 東京大学 新聞研究所 助手
Committee career (2):
- 2015 - 2016 社会言語科学会 会長
- 2015 - 2016 社会情報学会 会長
Awards (1):
- 2022/09/02 - 社会情報学会 学会功労賞
Return to Previous Page