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J-GLOBAL ID:202203000350617823

回転電機制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人R&C
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018184026
Publication number (International publication number):2022028976
Application date: Sep. 28, 2018
Publication date: Feb. 17, 2022
Summary:
【課題】仮想的な電磁シャント回路を用いた制振制御が可能な回転電機制御装置の実現。 【解決手段】dq軸ベクトル座標系において回転電機を駆動制御する回転電機制御装置は、d軸及びq軸のそれぞれにおいて、回転電機に対する電流指令I * と回転電機からのフィードバック電流Iとの偏差に基づき、回転電機に対する電圧指令V * を演算して回転電機をフィードバック制御する比例積分制御器1を備え、回転電機のインダクタンスと直列共振回路を形成するキャパシタンスを有する仮想的な電磁シャント回路のインピーダンスに基づいて、q軸の比例積分制御器1のゲインが設定されている。 【選択図】図3
Claim (excerpt):
永久磁石型の交流の回転電機の回転軸に伝達されるトルク振動である伝達トルク振動を低減させる制振機能を備え、永久磁石が発生する磁界の方向であるd軸と前記d軸に直交するq軸とのdq軸ベクトル座標系において前記回転電機を駆動制御する回転電機制御装置であって、 前記d軸及び前記q軸のそれぞれにおいて、前記回転電機に対する電流指令と前記回転電機からのフィードバック電流との偏差に基づき、前記回転電機に対する電圧指令を演算して前記回転電機をフィードバック制御する比例積分制御器を備え、 前記回転電機のインダクタンスと直列共振回路を形成するキャパシタンスを有する仮想的な電磁シャント回路のインピーダンスに基づいて、前記q軸の前記比例積分制御器のゲインが設定されている、回転電機制御装置。
IPC (2):
H02P 21/05 ,  H02P 21/06
FI (2):
H02P21/05 ,  H02P21/06
F-Term (20):
5H505AA16 ,  5H505BB04 ,  5H505CC04 ,  5H505DD08 ,  5H505EE41 ,  5H505GG04 ,  5H505GG08 ,  5H505HA01 ,  5H505HA05 ,  5H505HB01 ,  5H505JJ03 ,  5H505JJ04 ,  5H505JJ17 ,  5H505JJ23 ,  5H505JJ24 ,  5H505JJ26 ,  5H505JJ27 ,  5H505LL01 ,  5H505LL41 ,  5H505LL58
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 制御装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2011-187879   Applicant:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社

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