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J-GLOBAL ID:202203000746048791
被検物質の感作性検出方法、感作抑制物質のスクリーニング方法、および生体投与用組成物の製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中山 ゆみ
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021170056
Publication number (International publication number):2022070818
Application date: Oct. 18, 2021
Publication date: May. 13, 2022
Summary:
【課題】 本発明は、in vitroでより信頼性の優れた安全性を確認できる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の被検物質とターゲット細胞との相互作用による感作性の検出方法は、被検物質を共存させたターゲット細胞を、成熟化マーカ発現細胞と共培養する共培養工程、前記成熟化マーカ発現細胞における成熟化マーカの発現を検出する検出工程、および前記検出工程において検出した成熟化マーカの発現量に基づいて、被検物質とターゲット細胞との相互作用により生じる感作性の有無を評価する評価工程を含み、
前記成熟化マーカ発現細胞が、免疫の感作過程における抗原提示の際に機能する成熟化マーカを発現する細胞であることを特徴とする。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
被検物質を共存させたターゲット細胞を、成熟化マーカ発現細胞と共培養する共培養工程、
前記成熟化マーカ発現細胞における成熟化マーカの発現を検出する検出工程、および
前記検出工程において検出した成熟化マーカの発現量に基づいて、被検物質とターゲット細胞との相互作用により生じる感作性の有無を評価する評価工程を含み、
前記成熟化マーカ発現細胞が、免疫の感作過程における抗原提示の際に機能する成熟化マーカを発現する細胞であることを特徴とする、候補物質とターゲット細胞との相互作用による感作性の検出方法。
IPC (3):
C12Q 1/02
, A61K 45/00
, A61P 17/00
FI (3):
C12Q1/02
, A61K45/00
, A61P17/00
F-Term (15):
4B029AA08
, 4B029BB11
, 4B063QA01
, 4B063QQ79
, 4B063QR77
, 4B063QS11
, 4B065AA90X
, 4B065CA46
, 4C084AA17
, 4C084NA06
, 4C084ZA89
, 4H045AA30
, 4H045CA40
, 4H045DA50
, 4H045EA50
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