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J-GLOBAL ID:202203002777414942

新規酵素剤およびβ-グルコ二糖含有糖質の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 横田 修孝 ,  榎 保孝 ,  大森 未知子 ,  赤羽 桃子 ,  内山 尚和
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021055990
Publication number (International publication number):2022152998
Application date: Mar. 29, 2021
Publication date: Oct. 12, 2022
Summary:
【課題】ゲンチオビオースを選択的に製造可能な新規酵素剤の提供。 【解決手段】下記(a)、(b)および(c)からなる群から選択されるタンパク質を含んでなる酵素剤である:(a)特定のアミノ酸配列を含んでなるタンパク質、(b)特定のアミノ酸配列に対して70%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつ、β-グルコシダーゼ活性を有するタンパク質、および(c)特定のアミノ酸配列において、1または複数個のアミノ酸が改変されたアミノ酸配列からなり、かつ、β-グルコシダーゼ活性を有するタンパク質。 【選択図】なし
Claim (excerpt):
下記(a)、(b)および(c)からなる群から選択されるタンパク質を含んでなる酵素剤: (a)配列番号1~7のいずれかのアミノ酸配列を含んでなるタンパク質、 (b)配列番号1~7のいずれかのアミノ酸配列に対して70%以上の同一性を有するアミノ酸配列からなり、かつ、β-グルコシダーゼ活性を有するタンパク質、および (c)配列番号1~7のいずれかのアミノ酸配列において、1または複数個のアミノ酸が欠失、置換、挿入および/または付加されたアミノ酸配列からなり、かつ、β-グルコシダーゼ活性を有するタンパク質。
IPC (3):
C12N 9/42 ,  C12P 19/12 ,  C12P 21/02
FI (3):
C12N9/42 ,  C12P19/12 ,  C12P21/02 C
F-Term (9):
4B050CC03 ,  4B050CC07 ,  4B050DD02 ,  4B050LL05 ,  4B064AF03 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CA21 ,  4B064DA10
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
  • 特開平2-219584号公報
  • 特開平1-222779号公報

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