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J-GLOBAL ID：202203003591448959

硬質材料およびその製造方法

Inventor： 古嶋 亮一 ,  小林 慶三 ,  柘植 明
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Agent (2)： 小野 悠樹 ,  西澤 利夫
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2018097000
Publication number (International publication number)：2019203149
Patent number：7089743
Application date： May. 21, 2018
Publication date： Nov. 28, 2019
Claim (excerpt)：

【請求項1】 (1)4族、5族、6族の金属炭化物のうち少なくとも1種を含む硬質相と、 (2)アルミニウムの割合が20原子%以上50原子%以下である鉄アルミニウム合金、および、アルミニウムの割合が20原子%以上50原子%以下であるニッケルアルミニウム合金のうち少なくとも1種を含む結合相を複合した硬質材料であって、 前記結合相にホウ素および窒素が固溶していて、 前記結合相の鉄とニッケルの合計量を100重量%とした時、ホウ素の含有量が、0.03重量%以上0.6重量%以下であり、 前記結合相の鉄とニッケルの合計量を100重量%とした時、窒素の含有量が0.1重量%以上1.02重量%以下であることを特徴とする硬質材料。

IPC (6)：

C22C 29/08 ( 200 6.01) ,  B22F 3/10 ( 200 6.01) ,  B22F 3/14 ( 200 6.01) ,  B23B 27/14 ( 200 6.01) ,  C22C 1/05 ( 200 6.01) ,  C22C 29/10 ( 200 6.01)

FI (6)：

C22C 29/08 ,  B22F 3/10 A ,  B22F 3/14 101 B ,  B23B 27/14 B ,  C22C 1/05 G ,  C22C 29/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 超硬合金及び超硬工具
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-223442   Applicant：独立行政法人産業技術総合研究所, 株式会社サン・アロイ

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• FeAlを結合相とする超硬合金のパルス通電焼結による作製