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J-GLOBAL ID：202203004436382573

口腔摂取用CO2ハイドレートまたは該CO2ハイドレートを含む口腔摂取用複合物、及びそれらの製造方法

Inventor： 辻 愛 ,  阿野 紀子 ,  神辺須 雅子 ,  江口 敬宏 ,  山本 佳孝 ,  室町 実大 ,  水谷 太郎 ,  山崎 裕一朗 ,  井上 貴昭 ,  下條 信威 ,  榎本 有希
Applicant, Patent owner： 日本液炭株式会社 ,  国立大学法人 筑波大学
Agent (18)： 廣田 雅紀 ,  廣田 鉄平 ,  東海 裕作 ,  堀内 真 ,  山内 正子 ,  園元 修一 ,  篠田 真希恵 ,  渡辺 仁 ,  廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  松田 一弘 ,  松橋 泰典 ,  堀内 真 ,  山内 正子 ,  園元 修一 ,  山村 昭裕 ,  富田 博行
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：7041049
Patent number：7058011
Application date： Nov. 15, 2017
Claim (excerpt)：

【請求項1】 下記で定義される最大CO2発生速度が8mL/秒 未満となるようにCO2ハイドレート塊に氷の被覆膜が設けられたことを特徴とする口腔摂取用CO2ハイドレート、または前記CO2ハイドレートを含む口腔摂取用複合物。(最大CO2発生速度(mL/秒)の定義)0.3~0.36gのCO2を含有する量のCO2ハイドレートを分取し、分取したCO2ハイドレートを、室温37°C、湿度70%の大気圧の雰囲気下で、液温37°Cの10mLの水に添加し、添加から5秒毎に少なくとも30秒以上重量変化を測定して、5秒毎のCO2の発生量(mL)をそれぞれ算出し、それらの発生量(mL)から5秒毎のCO2発生速度(mL/秒)をそれぞれ算出するという試験を、3回繰り返し、得られた5秒毎のCO2発生速度(mL/秒)のうち最大の値を、前記CO2ハイドレートの最大CO2発生速度(mL/秒)とする。

IPC (5)：

A23L 5/00 ( 201 6.01) ,  A23L 2/00 ( 200 6.01) ,  A23G 9/00 ( 200 6.01) ,  A23G 9/48 ( 200 6.01) ,  A23L 2/54 ( 200 6.01)

FI (5)：

A23L 5/00 K ,  A23L 2/00 T ,  A23G 9/00 ,  A23G 9/48 ,  A23L 2/54