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J-GLOBAL ID：202203005054638353

施術用袋状体

Inventor： 松本 美沙 ,  宮川 克也 ,  白数 昭雄 ,  林 真平 ,  廣瀬 佳代 ,  内田 寛治 ,  梅津 信二郎
Applicant, Patent owner： ニプロ株式会社 ,  国立大学法人 東京大学 ,  学校法人早稲田大学
Agent (3)： 特許業務法人笠井中根国際特許事務所 ,  笠井 美孝 ,  中根 美枝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2020165492
Publication number (International publication number)：2022057309
Application date： Sep. 30, 2020
Publication date： Apr. 11, 2022
Summary：

【課題】施術の際における医療従事者への感染を抑えることができる、簡便で新規な施術用袋状体を提供する。 【解決手段】人体Pの頭部Hを収容可能な内部空間20を形成する、内部を観察可能な施術用袋状体10であって、頭部Hが通過可能な大きさの開口部分18を有しており、開口部分18の少なくとも一部には開口量を狭めるための狭窄用封止部として第一の狭窄用封止部22a,22bと第二の狭窄用封止部24bが設けられることにより二段階での封止操作が可能とされている。 【選択図】図1

Claim (excerpt)：

人体の頭部を収容可能な内部空間を形成する、内部を観察可能な施術用袋状体であって、 前記頭部が通過可能な大きさの開口部分を有しており、 該開口部分の少なくとも一部には開口量を狭めるための狭窄用封止部として第一の狭窄用封止部と第二の狭窄用封止部が設けられることにより二段階での封止操作が可能とされている施術用袋状体。

IPC (1)：

A61G 10/02

FI (1)：

A61G10/02 Z

F-Term (2)：

4C341JJ01 ,  4C341KK05

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 換気ブース
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-196769   Applicant：高砂熱学工業株式会社, 独立行政法人国立病院機構

Cited by examiner (1)

• 予熱ガウン
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2013-526438   Applicant：ザサージカルカンパニーインターナショナルビー.ブイ.