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J-GLOBAL ID:202203006077783705

収量予測プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 片山 修平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2020168458
Publication number (International publication number):2022060782
Application date: Oct. 05, 2020
Publication date: Apr. 15, 2022
Summary:
【課題】農作物の収量を精度よく推定する収量予測プログラムを提供する。 【解決手段】農作物の収量を予測する収量予測プログラムは、定植からi日目に収穫可能な果実の花房段数と個数を特定し、特定した花房段数の総果実数を特定し、特定した収穫可能な果実の開花日からi日目までの果実成長期間における環境情報に基づいて、果実成長期間における果実の総乾物生産量を算出し、農作物の全花房段数、特定した花房段数の総果実数及び特定した収穫可能な果実の個数から算出した収穫割合と、果実の総乾物生産量と、に基づいて、i日目の収量を予測する、処理をコンピュータに実行させる。 【選択図】図3
Claim (excerpt):
農作物の収量を予測する収量予測プログラムであって、 定植からi日目に収穫可能な果実の花房段数と個数を特定し、 特定した花房段数の総果実数を特定し、 特定した収穫可能な果実の開花日からi日目までの果実成長期間における環境情報に基づいて、前記果実成長期間における果実の総乾物生産量を算出し、 前記農作物の全花房段数、特定した前記花房段数の総果実数、及び特定した前記収穫可能な果実の個数から算出した収穫割合と、前記果実の総乾物生産量と、に基づいて、i日目の収量を予測する、処理をコンピュータに実行させる収量予測プログラム。
IPC (2):
G06Q 50/02 ,  G06Q 10/04
FI (2):
G06Q50/02 ,  G06Q10/04
F-Term (2):
5L049AA04 ,  5L049CC01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 物質生産に基づいたトマトの生育予測技術, 2018
  • 施設トマトの収量増加を目的とした受光と物質生産の関係の利用

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