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J-GLOBAL ID：202203006972713445

抗菌・抗ウイルス性繊維の製造方法

Inventor：
柘植 好揮

About 柘植 好揮

, 
定 圭一郎

About 定 圭一郎


Applicant, Patent owner：
日華化学株式会社

About 日華化学株式会社


Agent (5)： 青木 篤 ,  三橋 真二 ,  木村 健治 ,  胡田 尚則 ,  岩田 純
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2020186724
Publication number (International publication number)：2022076352
Application date： Nov. 09, 2020
Publication date： May. 19, 2022
Summary：
【課題】耐久抗ウイルス性に優れる繊維の製造方法を開示する。 【解決手段】抗菌・抗ウイルス性繊維の製造方法であって、官能基含有繊維に抗菌・抗ウイルス性化合物を付与すること、を含み、前記官能基含有繊維が繊維と官能基とを有し、前記官能基が、-SO 3 ・M1で示される官能基、-COO・M2で示される官能基、及び、-O-P(O)(OX1)(OX2)で示される官能基からなる群より選ばれる少なくとも1種の官能基を含み、前記M1が一価のカチオンであり、前記M2が一価のカチオンであり、前記X1及び前記X2が、それぞれ独立に、一価のカチオン又は炭素数1~22のアルキル基であり、前記抗菌・抗ウイルス性化合物が第4級アンモニウムカチオン基を有する、方法。 【選択図】なし
Claim (excerpt)：
抗菌・抗ウイルス性繊維の製造方法であって、 官能性繊維に抗菌・抗ウイルス性化合物を付与すること、 を含み、 前記官能性繊維が、-SO 3 ・M1で示される官能基、-COO・M2で示される官能基、及び、-O-P(O)(OX1)(OX2)で示される官能基からなる群より選ばれる少なくとも1種の官能基を有し、前記M1が一価のカチオンであり、前記M2が一価のカチオンであり、前記X1及び前記X2が、それぞれ独立に、一価のカチオン又は炭素数1~22のアルキル基であり、 前記抗菌・抗ウイルス性化合物が第4級アンモニウムカチオン基を有する、 方法。
IPC (8)：
D06M 13/463 ,  D06M 15/41 ,  A01P 1/00 ,  A01P 3/00 ,  A01N 61/00 ,  A01N 33/12 ,  A01N 55/10 ,  A01N 25/34
FI (8)：
D06M13/463 ,  D06M15/41 ,  A01P1/00 ,  A01P3/00 ,  A01N61/00 D ,  A01N33/12 101 ,  A01N55/10 100 ,  A01N25/34 B
F-Term (21)：
4H011AA01 ,  4H011AA03 ,  4H011AA04 ,  4H011BB04 ,  4H011BB16 ,  4H011BB19 ,  4H011DA10 ,  4H011DH08 ,  4L033AA07 ,  4L033AA08 ,  4L033AB01 ,  4L033AB06 ,  4L033AC10 ,  4L033BA39 ,  4L033BA86 ,  4L033BA99 ,  4L033CA18 ,  4L033CA34 ,  4L033CA46 ,  4L033CA50 ,  4L033CA70
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (6)
  • 特開平1-085367号公報
  • 特開平4-034075号公報
  • 特開平4-241171号公報
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Cited by examiner (4)
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