Pat
J-GLOBAL ID:202203007698439486
実験計画プログラム、実験計画装置及び実験計画方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
棚井 澄雄
, 飯田 雅人
, 清水 雄一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021076718
Publication number (International publication number):2022170525
Application date: Apr. 28, 2021
Publication date: Nov. 10, 2022
Summary:
【課題】ラボラトリーオートメーションが適用されている実験室において、実験に要する時間を最短にするような実験の計画を策定すること。
【解決手段】実験計画プログラムは、実験の内容を示す実験内容データと、実験の各工程で使用される機器の種別を示す機器種別データと、使用可能な機器を示す使用可能機器データと、機器種別データに関する効用関数を示すデータ及び使用可能機器データに関する効用関数を示すデータの少なくとも一方とを取得し、一つの機器種別データにより示される機器が実験の各工程で使用される想定の下、実験に要する時間を最短にする使用可能機器データを決定する混合整数計画問題を分枝限定法を適用して解く処理と、一つの使用可能機器データにより示される機器が実験室で使用可能である想定の下、実験に要する時間を最短にする機器種別データを決定する混合整数計画問題を分枝限定法を適用して解く処理との少なくとも一方を実行する。
【選択図】図2
Claim (excerpt):
同時に実行される少なくとも二つの工程を含んでおり、実験室で実施される実験の内容を示す実験内容データと、前記実験を構成している各工程で使用される機器の種別を示す少なくとも一つの機器種別データと、前記実験室で前記実験に使用可能な機器を示す少なくとも一つの使用可能機器データと、前記機器種別データに関する第一効用関数を示す第一効用関数データ及び前記使用可能機器データに関する第二効用関数を示す第二効用関数データの少なくとも一方とを取得するデータ取得機能と、
一つの前記機器種別データにより示されている機器が前記実験を構成している各工程で使用される想定の下、前記実験に要する時間を最短にする前記使用可能機器データを決定する問題を第一混合整数計画問題として定式化し、前記第二効用関数に基づく分枝限定法を適用して前記第一混合整数計画問題を解く第一実験計画処理と、一つの前記使用可能機器データにより示されている機器が前記実験室で使用可能である想定の下、前記実験に要する時間を最短にする前記機器種別データを決定する問題を第二混合整数計画問題として定式化し、前記第一効用関数に基づく分枝限定法を適用して前記第二混合整数計画問題を解く第二実験計画処理との少なくとも一方を実行する実験計画策定機能と、
前記第一混合整数計画問題の解を示す第一解データ及び前記第二混合整数計画問題の解を示す第二解データの少なくとも一方を出力する実験計画出力機能と、
をコンピュータに実現させる実験計画プログラム。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
実験室機器のための自動スケジューラ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2017-178711
Applicant:エフ.ホフマン-ラロシュアーゲー
Cited by examiner (2)
-
アニーラシステムにおけるNP問題の解決の自動化
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2020-078410
Applicant:富士通株式会社
-
ジョブショップスケジューリング装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-086788
Applicant:日本電信電話株式会社
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
バッファ容量を考慮したスケジューリング問題のモデル化手法
Return to Previous Page