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J-GLOBAL ID:202203010274206130

輸液ポンプ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人酒井国際特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):8011478
Patent number:6994721
Application date: Mar. 22, 2018
Claim (excerpt):
【請求項1】 可撓性の輸液チューブを押圧する輸液チューブ押圧部と、 前記輸液チューブを押圧する際に、受け面となる輸液チューブ受け面と、を有し、 前記輸液チューブ押圧部及び前記輸液チューブ受け面で前記輸液チューブを挟むようにして押圧しながら、複数の前記輸液チューブ押圧部を前記輸液チューブ受け面に沿って前記輸液チューブの長手方向に順次移動させることによって前記輸液チューブ内の液体を一方方向に向けて送給する輸液ポンプであって、 前記輸液チューブ押圧部の相互間には、前記輸液チューブ押圧部とともに前記輸液チューブ受け面に沿って移動し、前記輸液チューブ押圧部によって押圧された後の前記輸液チューブを両側から押圧する復元機構が設けられ、 前記復元機構は、前記輸液チューブが通る間隔を有する輸液チューブ挿通部を有し、 前記輸液チューブ挿通部は、第一挿通部と、前記輸液チューブが通る間隔が前記第一挿通部よりも小さい第二挿通部とを有し、 前記第一挿通部及び前記第二挿通部は、前記輸液チューブに対して、前記第一挿通部が通過した後に、前記第二挿通部が通過するように配置されていることを特徴とする輸液ポンプ。
IPC (1):
A61M 5/142 ( 200 6.01)
FI (1):
A61M 5/142 504

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