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J-GLOBAL ID:202203011101518833

微細藻類においてゲノム編集を実施する方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 山本 秀策 ,  森下 夏樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021132753
Publication number (International publication number):2022040008
Application date: Aug. 17, 2021
Publication date: Mar. 10, 2022
Summary:
【課題】微細藻類におけるゲノム編集を提供すること。 【解決手段】 一つの局面において、本開示は、ナンノクロロプシス微細藻類においてゲノム編集を実施するための核酸構築物、またはこれを用いてゲノム編集を実施する方法を提供する。また、本開示は、この核酸構築物を含むナンノクロロプシス微細藻類も提供する。さらに、本開示は、この核酸構築物を構築するための核酸、またはこれを構築する方法を提供する。一つの実施形態において、本開示は、ナンノクロロプシス微細藻類における単鎖ガイドRNAの発現を可能とするプラスミドを提供し得る。 【選択図】なし
Claim (excerpt):
ナンノクロロプシス(Nannochloropsis)微細藻類のTypeIII RNAポリメラーゼを動員するプロモータ配列、 前記プロモータ配列と作動可能に連結された、ガイドRNA(gRNA)をコードする配列、および 前記gRNAをコードする配列と作動可能に連結された、ナンノクロロプシス微細藻類のTypeIII RNAポリメラーゼによる転写を終結させるターミネータ配列、 を含む核酸構築物。
IPC (3):
C12N 15/79 ,  C12N 15/09 ,  C12N 1/13
FI (3):
C12N15/79 ,  C12N15/09 110 ,  C12N1/13
F-Term (8):
4B065AA83X ,  4B065AA83Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065CA24 ,  4B065CA54 ,  4B065CA60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 国際公開第2014/199358号
Cited by examiner (1)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • Plant Cell Reports, 2018, Vol. 37, No. 10, p.1383-1399
  • Microorganisms, 20200806, Vol. 8, No. 8, p.1195
  • ACS Synthetic Biology, 2018, Vol. 7, No. 4, p.962-968

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