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J-GLOBAL ID:202203012267598238
間葉系幹細胞又はそれに由来する前駆細胞の培養上清の浄化濃縮物、及びその製造方法
Inventor:
,
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人特許事務所サイクス
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021143738
Publication number (International publication number):2022043013
Application date: Sep. 03, 2021
Publication date: Mar. 15, 2022
Summary:
【課題】高い有効性と高い安全性を有する培養上清の浄化濃縮物、及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】間葉系幹細胞又はそれに由来する前駆細胞が分泌するIGFBP、HGF、VEGF、PDGF、EGF、KGF(FGF-7),PDGFR、TGFα、及びTGFβの少なくとも一以上を含み、間葉系幹細胞又はそれに由来する前駆細胞による代謝老廃物である乳酸及びアンモニアが除去されている、間葉系幹細胞又はそれに由来する前駆細胞の培養上清の浄化濃縮物。
【選択図】なし
Claim (excerpt):
間葉系幹細胞又はそれに由来する前駆細胞が分泌するIGFBP、HGF、VEGF、PDGF、EGF、KGF(FGF-7),PDGFR、TGFα、及びTGFβの少なくとも一以上を含み、間葉系幹細胞又はそれに由来する前駆細胞による代謝老廃物である乳酸及びアンモニアが除去されている、間葉系幹細胞又はそれに由来する前駆細胞の培養上清の浄化濃縮物。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (12):
4B064AG02
, 4B064AG13
, 4B064BJ12
, 4B064CA10
, 4B064CC15
, 4B064CE06
, 4B064DA01
, 4B065AA90X
, 4B065AC14
, 4B065BD18
, 4B065CA24
, 4B065CA44
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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水晶体の硬化防止剤または治療剤の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2018-062387
Applicant:東洋紡株式会社
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細胞培養装置及び細胞培養方法
Gazette classification:再公表公報
Application number:JP2018008175
Applicant:富士フイルム株式会社
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