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J-GLOBAL ID:202203012361508285
妊産婦うつ症状の推定システムおよび推定方法、推定モデル生成装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
橘 和之
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2021532337
Patent number:6988034
Application date: Apr. 13, 2021
Summary:
【要約】 周産期の中に設定された推定対象時期よりも前の問診終了時期に至るまでの間に行った問診に対する推定対象者の回答データから特徴量を抽出する特徴量抽出部23と、抽出した特徴量を推定モデルに入力することにより、推定対象時期において推定対象者が妊産婦うつ症状を有している可能性を推定する罹患推定部23とを備え、推定対象時期における妊産婦うつ症状の有無が判明している複数の学習対象者に対して問診終了時期に至るまでの間に行った問診に対する回答データから得られる特徴量を説明変数とし、推定対象時期において妊産婦うつ症状を有している可能性に関する評価値を目的変数として推定モデルを機械学習することにより、推定対象者が推定対象時期に妊産婦うつ症状を有している可能性を、推定対象時期よりも前の問診終了時期においてあらかじめ推定することができるようにする。
Claim (excerpt):
【請求項1】 問診に対して推定対象者である妊産婦から得られる回答を示す回答データから特徴量を抽出する特徴量抽出部と、
上記特徴量抽出部により抽出された特徴量を、機械学習により生成された推定モデルに入力することにより、周産期の中に設定された推定対象時期において上記推定対象者が妊産婦うつ症状を有している可能性に関する評価値を出力する罹患推定部とを備え、
上記推定モデルは、上記推定対象時期における妊産婦うつ症状の有無が判明している複数の学習対象者からそれぞれ得られた上記問診に対する回答を示す回答データを学習データとして用い、上記推定対象時期において妊産婦うつ症状を有している可能性に関する評価値を目的変数とし、上記推定対象時期よりも前の問診終了時期に至るまでの間に行った問診に対する回答を示す回答データから抽出される特徴量を説明変数として機械学習されており、
上記特徴量抽出部は、上記問診終了時期に至るまでの間に上記推定対象者に対して行った上記問診に対する回答を示す回答データから上記特徴量を抽出する
ことを特徴とする妊産婦うつ症状の推定システム。
IPC (1):
FI (1):
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