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J-GLOBAL ID：202203013331086706

長期核酸受容能卵の製造方法

Inventor： 内野 恵郎 ,  小島 桂 ,  瀬筒 秀樹 ,  飯塚 哲也 ,  立松 謙一郎
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
Agent (1)： 特許業務法人平木国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2021018044
Publication number (International publication number)：2022120963
Application date： Feb. 08, 2021
Publication date： Aug. 19, 2022
Summary：

【課題】チョウ目昆虫の遺伝子組換え体を大量かつ効率的に作製するため外来核酸の受容可能期間が従来法のそれよりも長い核酸導入用受精卵の製造方法を開発し提供する。 【解決手段】チョウ目昆虫の産卵後の卵を少なくとも受精が完了するまで胚発生温度で保温した後、その卵を-2.5°C以上成長ゼロ点以下の低温で処理する工程を含む長期核酸受容能卵の製造方法を提供する。 【選択図】なし

Claim (excerpt)：

チョウ目昆虫の産卵後の卵を少なくとも受精が完了するまで胚発生温度で保温する保温工程、及び 前記保温工程後の卵を-2.5~15°Cで処理する低温処理工程 を含む長期核酸受容能卵の製造方法。

IPC (1)：

A01K 67/04

FI (2)：

A01K67/04 312Z ,  A01K67/04 301

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特許第5240699号公報