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J-GLOBAL ID：202203016141615906

標的タンパク質の生産方法

Inventor： 吉田 圭太朗 ,  安武 義晃 ,  田村 具博 ,  小西 健司 ,  酒瀬川 信一 ,  村松 周治
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人産業技術総合研究所 ,  旭化成ファーマ株式会社
Agent (4)： 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2022022579
Publication number (International publication number)：2022127607
Application date： Feb. 17, 2022
Publication date： Aug. 31, 2022
Summary：

【課題】標的タンパク質の生産方法の提供。 【解決手段】標的遺伝子によりコードされるタンパク質を生産する方法であって、 BSFP_068740、BSFP_068730及びBSFP_068720から成る群から選択される1又は複数の遺伝子を有していないか、あるいは当該遺伝子の発現又は当該遺伝子がコードするタンパク質の発現が阻害されているバークホルデリア(Burkholderia)属細菌において、標的遺伝子を発現させる工程を含む、方法。 【選択図】図4

Claim (excerpt)：

標的遺伝子によりコードされるタンパク質を生産する方法であって、 BSFP_068740、BSFP_068730及びBSFP_068720から成る群から選択される1又は複数の遺伝子を有していないか、あるいは当該遺伝子の発現又は当該遺伝子がコードするタンパク質の発現が阻害されているバークホルデリア(Burkholderia)属細菌において、標的遺伝子を発現させる工程を含む、方法。

IPC (7)：

C12N 15/74 ,  C12N 15/31 ,  C12N 15/55 ,  C12N 15/67 ,  C12P 21/02 ,  C12N 1/21 ,  C12N 9/16

FI (7)：

C12N15/74 Z ,  C12N15/31 ,  C12N15/55 ,  C12N15/67 Z ,  C12P21/02 C ,  C12N1/21 ,  C12N9/16

F-Term (18)：

4B050CC03 ,  4B050DD02 ,  4B050EE10 ,  4B050LL01 ,  4B050LL10 ,  4B064AG01 ,  4B064CA02 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064DA20 ,  4B065AA01X ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA02 ,  4B065CA24 ,  4B065CA31 ,  4B065CA44 ,  4B065CA60

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (4)

• 新規リパーゼ生産能をもつ細菌、リパーゼ、その製造方法、およびその使用
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-057064   Applicant：名糖産業株式会社
• リパーゼの産生方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2008-516213   Applicant：ビーエーエスエフソシエタス・ヨーロピア
• 新規プロモーター、および同プロモーターを用いたタンパク質の製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2018-103382   Applicant：国立研究開発法人産業技術総合研究所, 旭化成ファーマ株式会社
• 特許第5993229号公報