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J-GLOBAL ID：202203017103828919

大腸内視鏡観察支援装置、大腸内視鏡観察支援方法、及びプログラム

Inventor： 森 悠一 ,  工藤 進英 ,  三澤 将史 ,  森 健策
Applicant, Patent owner： 学校法人昭和大学 ,  国立大学法人東海国立大学機構
Agent (1)： 弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2021187092
Publication number (International publication number)：2022010367
Application date： Nov. 17, 2021
Publication date： Jan. 14, 2022
Summary：

【課題】内視鏡による観察支援の性能を向上させることができ、医師による病変の観察等をより容易かつ精度よく行うことができる大腸内視鏡観察支援装置等を提供する。 【解決手段】内視鏡観察支援装置100を、内視鏡装置40により撮影された大腸の撮像画像を取得して表示部22に表示する画像情報取得部31と、撮像画像に基づいて、所定の病変を検出し、病変に関する病変情報を取得する病変情報取得部32と、病変が検出されてから僅かな時間の経過後に、病変が検出されたことを通知する通知部35と、を備えて構成する。 【選択図】図2

Claim (excerpt)：

大腸内視鏡による大腸の観察を支援する大腸内視鏡観察支援装置であって、 前記大腸内視鏡により撮影された前記大腸の撮像画像を取得して表示部に表示する画像情報取得部と、 前記撮像画像に基づいて、所定の病変を検出し、前記病変に関する病変情報を取得する病変情報取得部と、 前記病変が検出されてから僅かな時間の経過後に、前記病変が検出されたことを通知する通知部と、 を備えたことを特徴とする大腸内視鏡観察支援装置。

IPC (1)：

A61B 1/045

FI (1)：

A61B1/045 618

F-Term (8)：

4C161AA04 ,  4C161CC06 ,  4C161LL02 ,  4C161NN05 ,  4C161WW02 ,  4C161WW08 ,  4C161WW15 ,  4C161YY16

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 病理診断支援装置、病理診断支援プログラム、病理診断支援方法、及び病理診断支援システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-346911   Applicant：日本電気株式会社
• 画像処理装置、電子機器、内視鏡システム及びプログラム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2009-260388   Applicant：オリンパス株式会社
• 画像処理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2013-258657   Applicant：オリンパスメディカルシステムズ株式会社

Cited by examiner (1)

• 画像処理装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2013-258657   Applicant：オリンパスメディカルシステムズ株式会社