Pat
J-GLOBAL ID：202203018834413706

心筋梗塞処置用制御装置、及び心筋梗塞処置用制御方法

Inventor：
砂川 賢二

About 砂川 賢二

, 
三池 信也

About 三池 信也

, 
朔 啓太

About 朔 啓太


Applicant, Patent owner：
株式会社ニューロシューティカルズ

About 株式会社ニューロシューティカルズ


Agent (4)： 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2022044297
Publication number (International publication number)：2022081658
Application date： Mar. 18, 2022
Publication date： May. 31, 2022
Summary：
【課題】筋梗塞への処置を好適に行うことのできる心筋梗塞処置用制御装置、及び心筋梗塞処置用制御方法を提供する。 【解決手段】患者の迷走神経を刺激するために、前記迷走神経の近傍を走行する血管に挿入される刺激用電極に対し、心筋の仕事量を低下させるための刺激信号を出力する刺激制御部と、前記患者の第1生体情報及び第2生体情報を検出する検出部と、前記第1生体情報及び前記第2生体情報の正常範囲を定める閾値情報を設定する設定部と、検出された前記第1生体情報及び前記第2生体情報の値が、前記閾値情報で定められた前記正常範囲内 にあるか否かを判定する判定部とを備え、前記刺激制御部は、前記第1生体情報及び前記第2生体情報の値が前記正常範囲内であり、前記第2生体情報の値が前記刺激の前よりも所定割合以上低下するように、前記刺激信号の強度を調整する。 【選択図】図2
Claim (excerpt)：
患者の迷走神経を刺激するために、前記迷走神経の近傍を走行する血管に挿入される刺 激用電極に対し、心筋の仕事量を低下させるための刺激信号を出力する刺激制御部と、 前記患者の第1生体情報及び第2生体情報を検出する検出部と、 前記第1生体情報及び前記第2生体情報の正常範囲を定める閾値情報を設定する設定部 と、 検出された前記第1生体情報及び前記第2生体情報の値が、前記閾値情報で定められた 前記正常範囲内にあるか否かを判定する判定部と を備え、 前記刺激制御部は、前記第1生体情報及び前記第2生体情報の値が前記正常範囲内であ り、前記第2生体情報の値が前記刺激の前よりも所定割合以上低下するように、前記刺激 信号の強度を調整する、 心筋梗塞処置用制御装置。
IPC (2)：
A61N 1/05 ,  A61N 1/36
FI (2)：
A61N1/05 ,  A61N1/36
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (1)
  • 米国特許出願公開第2014/0142590号明細書
Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM