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J-GLOBAL ID:202203019264513236
熱可塑性樹脂組成物の成形品の成形機および製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (4):
南瀬 透
, 加藤 久
, 遠坂 啓太
, 宇野 智也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021086982
Publication number (International publication number):2022180074
Application date: May. 24, 2021
Publication date: Dec. 06, 2022
Summary:
【課題】熱可塑性樹脂組成物の成形品の物性を向上させる成形機を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂組成物を溶融して成形する成形品の成形機10であって、熱可塑性樹脂組成物を供給する供給口1と、供給口1から供給された熱可塑性樹脂組成物を溶融混練する溶融混練部2と、溶融混練部2で溶融混練された熱可塑性樹脂組成物を吐出する吐出部3と、溶融混練部2と吐出部3との間に設けられる樹脂溜り部5を有し、溶融混練部2の温度t1と、樹脂溜り部5の温度t2との温度差Δt(t2-t1)が、-20°C~-80°Cであることを特徴とする成形機10。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂組成物を溶融して成形する成形品の成形機であって、
熱可塑性樹脂組成物を供給する供給口と、
前記供給口から供給された熱可塑性樹脂組成物を溶融混練する溶融混練部と、
前記溶融混練部で溶融混練された熱可塑性樹脂組成物を吐出する吐出部と、
前記溶融混練部と前記吐出部との間に設けられる樹脂溜り部を有し、
前記樹脂溜り部の温度が、前記溶融混練部と独立して調整でき、前記溶融混練部の温度t1と、前記樹脂溜り部の温度t2との温度差Δt(温度t2-温度t1)が、-20°C~-80°Cであることを特徴とする成形機。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (14):
4F201AR06
, 4F201AR11
, 4F201AR12
, 4F201BA02
, 4F201BC02
, 4F201BD05
, 4F201BK66
, 4F201BK67
, 4F201BK74
, 4F201BL08
, 4F201BL25
, 4F201BL28
, 4F201BL30
, 4F201BL33
Patent cited by the Patent:
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