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J-GLOBAL ID:202203019549385509

磁場発生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 杉村 憲司 ,  杉村 光嗣 ,  伊藤 怜愛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021071385
Publication number (International publication number):2022165843
Application date: Apr. 20, 2021
Publication date: Nov. 01, 2022
Summary:
【課題】冷却容器を小型化できる、磁場発生装置を提供する。 【解決手段】この発明の磁場発生装置1は、鉄心2と、一対の超電導コイル3と、1つ又は一対の真空断熱容器4と、を備え、鉄心は、略C字状又は略U字状のヨーク21と、ヨークとは別体に構成され、ヨークの内側に位置し、互いに作業空間を介して対向配置された、一対の分割鉄心部22と、を有し、各分割鉄心部には、各超電導コイルが、一対の分割鉄心部どうしが対向する方向に平行な軸線を中心とする周方向に沿って、それぞれ巻かれており、分割鉄心部と分割鉄心部に巻かれた超電導コイルとからなる分割鉄心コイル組立体5は、1つ又は一対の真空断熱容器に収容されており、ヨークは、1つ又は一対の真空断熱容器の外に配置されている。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
鉄心と、 一対の超電導コイルと、 1つ又は一対の真空断熱容器と、 を備え、 前記鉄心は、 略C字状又は略U字状のヨークと、 前記ヨークとは別体に構成され、前記ヨークの内側に位置し、互いに作業空間を介して対向配置された、一対の分割鉄心部と、 を有し、 各前記分割鉄心部には、各前記超電導コイルが、前記一対の分割鉄心部どうしが対向する方向に平行な軸線を中心とする周方向に沿って、それぞれ巻かれており、 前記分割鉄心部と前記分割鉄心部に巻かれた前記超電導コイルとからなる分割鉄心コイル組立体は、前記1つ又は一対の真空断熱容器に収容されており、 前記ヨークは、前記1つ又は一対の真空断熱容器の外に配置されている、磁場発生装置。
IPC (3):
H01F 7/20 ,  H01F 6/04 ,  H01F 27/24
FI (3):
H01F7/20 Z ,  H01F6/04 ,  H01F27/24 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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