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J-GLOBAL ID:202203019848577554
ターボ分子ポンプ、真空ポンプシステム、及び真空チャンバを排気する方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
田中 伸一郎
, ▲吉▼田 和彦
, 須田 洋之
, 倉澤 伊知郎
, 山本 泰史
, 鈴木 博子
, 丹澤 一成
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2021570362
Publication number (International publication number):2022534259
Application date: May. 29, 2020
Publication date: Jul. 28, 2022
Summary:
ターボ分子ポンプ、真空ポンプシステム、及び真空チャンバを排気する方法が開示される。ターボ分子ポンプは、複数のロータブレード列を有するロータと、複数のステータブレード列を有するステータと、外側ケーシングとを備え、ロータはステータ内に回転可能に取り付けられており、ロータ及びステータの少なくとも一方の表面の少なくとも一部が、非蒸発性ゲッター材料を含む。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
ターボ分子ポンプであって、
複数のロータブレード列を有するロータと、複数のステータブレード列を有するステータと、外側ケーシングと、
を備え、前記ロータは前記ステータ内に回転可能に取り付けられており、
前記ロータ及び前記ステータのうちの少なくとも一方の表面の少なくとも一部が、非蒸発性ゲッター材料を含み、
前記ターボ分子ポンプが更に、
圧力を検知する圧力センサーと、
前記非蒸発性ゲッター材料がその活性化温度を上回って加熱されるように、前記ターボ分子ポンプの少なくとも一部を加熱するように構成されたヒーターと、
前記ターボ分子ポンプの動作を制御するための制御回路であって、圧力が第1の所定値を下回ったことを示す前記圧力センサーからの信号に応答して、前記ヒーターを作動させるように構成されている制御回路と、
を備える、ターボ分子ポンプ。
IPC (2):
FI (3):
F04D19/04 H
, F04D19/04 D
, F04B37/04
F-Term (9):
3H076AA21
, 3H076BB21
, 3H076CC55
, 3H076CC98
, 3H131AA02
, 3H131BA12
, 3H131CA01
, 3H131CA34
, 3H131CA35
Patent cited by the Patent:
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