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J-GLOBAL ID：202203021372171214

ノックオフ型ボルトの取付構造

Inventor：
尾嵜 健人

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大前 暢

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庄司 博人

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Applicant, Patent owner：
高田機工株式会社

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Agent (1)： 端山 博孝
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2019166823
Publication number (International publication number)：2021042617
Patent number：7128786
Application date： Sep. 13, 2019
Publication date： Mar. 18, 2021
Claim (excerpt)：
【請求項1】 橋梁における上部構造の下面に設けられた上部構造側すべりプレートと、前記上部構造と下部構造との間に設置された支承の上面に設けられ、前記上部構造側すべりプレートとの間ですべりを生じる支承側すべりプレートとを備え、前記上部構造側すべりプレート及び前記支承側すべりプレートを貫通して、前記上部構造と前記支承とを固定するために取り付けられる複数のボルトであって、前記上部構造側すべりプレート及び前記支承側すべりプレートのすべり面に位置するように環状ノッチ部が軸部外周に設けられ、前記上部構造に作用する水平方向の想定最大荷重によって前記環状ノッチ部で破壊するようにしたノックオフ型ボルトの取付構造において、 前記環状ノッチ部の深さdに対する前記ボルトの半径Bの比d/Bによって定まる想定最大荷重時の前記ボルトの最大せん断変形寸法Ucrを、前記上部構造側すべりプレート及び前記支承側すべりプレートにそれぞれ形成されるボルト孔の最大クリアランス寸法Cよりも大きくしたことを特徴とするノックオフ型ボルトの取付構造。
IPC (2)：
E01D 19/04 ( 200 6.01) ,  E01D 22/00 ( 200 6.01)
FI (2)：
E01D 19/04 A ,  E01D 22/00 B
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (11)
  • 橋梁における支承部の可動化工法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2010-254249   Applicant：高田機工株式会社
  • 動力伝達装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-040922   Applicant：カルソニックカンセイ株式会社
  • 既設支承の可動化工法
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願2013-032578   Applicant：高田機工株式会社
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