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J-GLOBAL ID:202303000274056512
熱交換システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
松沼 泰史
, 川渕 健一
, 西澤 和純
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2020005171
Publication number (International publication number):2021113407
Patent number:7374776
Application date: Jan. 16, 2020
Publication date: Aug. 05, 2021
Claim (excerpt):
【請求項1】 熱回収部と放熱部との間で熱エネルギーを交換可能な熱交換システムであって、 前記熱回収部に接して配置され、第1蒸発部および第1凝縮部を有するヒートパイプと、 前記放熱部に接して配置され、第2蒸発部および第2凝縮部を有し、環状に形成された循環熱交換装置と、を備え、 前記ヒートパイプの前記第1凝縮部と、前記循環熱交換装置の前記第2蒸発部と、が互いに熱伝達可能に接触する熱交換部を有し、 前記ヒートパイプは、管内部に熱媒体を封入することで管周囲の環境と熱交換を行うように前記第1蒸発部が地中に配置され、 前記ヒートパイプの前記第1蒸発部において熱エネルギーを回収し、該熱エネルギーは前記第1凝縮部に伝達され、 前記循環熱交換装置は、管内に熱媒体が封入され、該熱媒体を循環移動させるように環状の配管のみで形成されており、 前記循環熱交換装置は、前記第2凝縮部から前記第2蒸発部に向かう間に冷却する第1循環路と、前記第2蒸発部から前記第2凝縮部に向かう間において前記第2蒸発部で気化した蒸気が移動する第2循環路と、が設けられ、 前記熱交換部が位置する前記第2蒸発部、前記第2凝縮部、及び前記第2循環路は、地上に配置され、 前記ヒートパイプの前記第1凝縮部は、前記第2蒸発部のうち前記循環熱交換装置に封入されている前記熱媒体の水面を含む領域に接触していることを特徴とする熱交換システム。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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路面排熱回収システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-035049
Applicant:大成建設株式会社
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特開昭59-192869
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特開平2-229309
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不凍液循環式地中熱利用装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-111535
Applicant:ミサワ環境技術株式会社
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