細胞接着基板及びその製造方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner： , ,
Agent (1)：弁理士法人志賀国際特許事務所
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2019028233
Publication number (International publication number)：2020130053
Patent number：7249579
Application date： Feb. 20, 2019
Publication date： Aug. 31, 2020
Claim (excerpt)：

【請求項1】基板と、前記基板の表面の一部または全部に固定された出芽ウイルス由来の細胞接着性膜タンパク質を備えた細胞接着基板であって、前記細胞接着性膜タンパク質が、カドヘリン、免疫グロブリンスーパーファミリー、ネクチン、インテグリン、サルコグルカン、コネキシン、インテグリン、ニューロリギン、ニューレキシン、エフリン、コンタクチン、NCAM、又はCadmであり、前記基板の表面の一部または全部に自己組織化単分子膜が設けられ、前記自己組織化単分子膜に前記細胞接着性膜タンパク質が埋め込まれており、前記自己組織化単分子膜が、負に帯電しており、前記細胞接着性膜タンパク質が、前記細胞接着性膜タンパク質を含む前記出芽ウイルスを前記自己組織化単分子膜に固定させることにより、前記自己組織化単分子膜に埋め込まれたものである、細胞接着基板。

IPC (6)：

C12M 1/00 ( 200 6.01) , C12M 3/00 ( 200 6.01) , C07K 14/01 ( 200 6.01) , C12N 5/0793 ( 201 0.01) , C12N 7/01 ( 200 6.01) , C07K 17/00 ( 200 6.01)

FI (6)：

C12M 1/00 A , C12M 3/00 A , C07K 14/01 , C12N 5/079 , C12N 7/01 , C07K 17/00

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (5)

細胞パターニング用構造体及びその製造方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2017-111529 Applicant：日本電信電話株式会社
ヒトカドヘリン-17、ヒトカドヘリン-5、ヒトカドヘリン-6およびヒトカドヘリン-20のRGDモチーフに特異的に結合する薬剤
Gazette classification：公表公報 Application number：特願2017-551169 Applicant：コンセジョスペリオールデインベスティガショネスシエンティフィカス
受容体特異的結合物質測定方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2009-030168 Applicant：株式会社リポソーム工学研究所

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Cited by examiner (5)

細胞パターニング用構造体及びその製造方法
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受容体特異的結合物質測定方法
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