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J-GLOBAL ID:202303002174317737
スマの排卵卵の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
正林 真之
, 林 一好
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022037211
Publication number (International publication number):2023132090
Application date: Mar. 10, 2022
Publication date: Sep. 22, 2023
Summary:
【課題】本発明の課題は、スマの排卵卵を効率的に回収できる技術を提供することである。
【解決手段】本発明は、スマの産卵時刻を特定する産卵時刻特定工程と、前記産卵時刻に基づき、最終成熟期後期の段階にあると判断されたスマを、閉鎖空間に入れるスマ移送工程と、前記スマ移送工程後、前記スマの産卵行動が認められず、かつ、前記産卵時刻よりも後の時点で前記スマを屠殺し、排卵卵を得る排卵卵回収工程と、を含み、前記閉鎖空間における水平方向の径が、前記スマの最低回転直径の2倍以上4倍以下である、スマの排卵卵の製造方法を提供する。
【選択図】なし
Claim (excerpt):
スマの産卵時刻を特定する産卵時刻特定工程と、
前記産卵時刻に基づき、最終成熟期後期の段階にあると判断されたスマを、閉鎖空間に入れるスマ移送工程と、
前記スマ移送工程後、前記スマの産卵行動が認められず、かつ、前記産卵時刻よりも後の時点で前記スマを屠殺し、排卵卵を得る排卵卵回収工程と、
を含み、
前記閉鎖空間における水平方向の径が、前記スマの最低回転直径の2倍以上4倍以下である、
スマの排卵卵の製造方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
2B104AA01
, 2B104BA03
, 2B104CB17
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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魚類幹細胞の培養用培地
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2020-021244
Applicant:国立大学法人愛媛大学
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