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J-GLOBAL ID:202303002199355269
二本鎖PNAプローブ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
廣幸 正樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021129821
Publication number (International publication number):2023023890
Application date: Aug. 06, 2021
Publication date: Feb. 16, 2023
Summary:
【課題】標的DNAとPNA部分がハイブリダイズした際に高い蛍光強度を得ることができる、クエンチャーとレポーターが分離するタイプのPNAプローブを提供する。
【解決手段】消光基22と、DNA領域26と、前記消光基と前記DNA領域の間をつなぐクエンチャーリンカー24を含むクエンチャーパーツ20、ならびに発光基12と、PNA領域16と、前記発光基と前記PNA領域の間をつなぐレポーターリンカー14を含むレポーターパーツ10を有し、前記DNA領域と前記PNA領域が相補的に結合した際に、前記消光基と前記発光基が同じ側に配置される二本鎖PNAプローブ1であって、前記レポーターリンカーは、主鎖中に酸素を2元素以上含有しておらず、直鎖炭素結合換算で、前記レポーターリンカーより短いことを特徴とする二本鎖PNAプローブを使用する。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
消光基と、
DNA領域と、
前記消光基と前記DNA領域の間をつなぐクエンチャーリンカーを含む
クエンチャーパーツと、
発光基と、
PNA領域と、
前記発光基と前記PNA領域の間をつなぐレポーターリンカーを含む
レポーターパーツを有し、
前記DNA領域と前記PNA領域が相補的に結合した際に、前記消光基と前記発光基が同じ側に配置される二本鎖PNAプローブであって、
前記レポーターリンカーは、主鎖中に酸素を2元素以上含有しておらず、直鎖炭素結合換算で、前記レポーターリンカーより短いことを特徴とする二本鎖PNAプローブ。
IPC (2):
FI (2):
C12Q1/6876 Z
, C12Q1/6813 Z
F-Term (10):
4B063QA01
, 4B063QA18
, 4B063QQ42
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX02
Patent cited by the Patent:
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