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J-GLOBAL ID：202303005046155936

因果関係学習装置、因果関係推定装置、因果関係学習方法、因果関係推定方法及びプログラム

Inventor： 近原 鷹一 ,  藤野 昭典
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (2)： 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2018071917
Publication number (International publication number)：2019185194
Patent number：7253324
Application date： Apr. 03, 2018
Publication date： Oct. 24, 2019
Claim (excerpt)：

【請求項1】 第一の変量と第二の変量とを含む時系列データの因果関係をGranger因果性として定義するとき、前記第一の変量が前記第二の変量の原因であることを示す第一の分類ラベル、前記第二の変量が前記第一の変量の原因であることを示す第二の分類ラベル、および前記第一の変量と前記第二の変量とに因果関係が無いことを示す第三の分類ラベルのいずれかを正解とする正解ラベルと、前記正解ラベルに対応する時系列データを訓練データとして入力し、前記時系列データの特徴量を計算する特徴量計算部と、 前記特徴量と前記正解ラベルとの組を用いて、前記特徴量に基づいて分類ラベルを推定する分類器を、前記訓練データを用いて学習する分類器学習部と、を有し、 前記特徴量計算部は、各時刻において、前記第一の変量に関する2つのカーネル平均で定義される第一の距離と、前記第二の変量に関する2つのカーネル平均で定義される第二の距離とを計算し、前記第一の距離および前記第二の距離のカーネル平均を計算することで、前記時系列データの特徴量を計算する、 因果関係学習装置。

IPC (3)：

G06N 5/04 ( 202 3.01) ,  G06N 20/00 ( 201 9.01) ,  G06N 20/10 ( 201 9.01)

FI (3)：

G06N 5/04 ,  G06N 20/00 130 ,  G06N 20/10

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 学習装置、分類装置、分類確率計算装置、及びプログラム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2016-126052   Applicant：日本電信電話株式会社

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

• "Towards a Learning Theory of Cause-Effect Inference"
• "Towards a Learning Theory of Cause-Effect Inference"
• "Towards a Learning Theory of Cause-Effect Inference"
• 「教師あり学習に基づく2変量時系列の因果推論」
• "Towards a Learning Theory of Cause-Effect Inference"