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J-GLOBAL ID:202303006876295338

幹の水ポテンシャルの予想方法および幹の水ポテンシャルの予想システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 末成 幹生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021155750
Publication number (International publication number):2023046907
Application date: Sep. 24, 2021
Publication date: Apr. 05, 2023
Summary:
【課題】葉の萎れ具合から高い精度で幹の水ポテンシャルを予測できる。 【解決手段】葉100の下降変位量の実測値に基づき、幹の水ポテンシャル(Ψstem)の予想値を得るΨstemの予想方法であって、葉100の下降変位量は、向きが固定されたレーザー距離計200により計測され、Ψstemと葉100の下降変位量との関係は既知であり、レーザー距離計200は、斜め上方から葉100の方向に指向し、且つ、葉100の下降変位が生じた際に葉100が測定範囲に収まる向きで配置され、葉100の下降変位量と前記関係に基づき、植物10のΨstemの予想値を得る。 【選択図】図1
Claim (excerpt):
葉の下降変位量の実測値に基づき、幹の水ポテンシャル(Ψstem)の予想値を得る幹の水ポテンシャルの予想方法であって、 前記葉の前記下降変位量は、向きが固定されたレーザー距離計により計測され、 Ψstemと前記葉の下降変位量との関係は既知であり、 前記レーザー距離計は、斜め上方から前記葉の方向に指向し、且つ、前記葉の前記下降変位が生じた際に前記葉が測定範囲に収まる向きで配置され、 前記葉の前記下降変位量と前記関係に基づき、前記Ψstemの予想値を得る幹の水ポテンシャルの予想方法。
IPC (1):
A01G 7/00
FI (1):
A01G7/00 603
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 水ストレス測定装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2018-088080   Applicant:株式会社クボタ, 国立大学法人千葉大学

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