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J-GLOBAL ID:202303006964494251

反射装置及びシステム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 弁理士法人RYUKA国際特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2022133725
Patent number:7295316
Application date: Aug. 25, 2022
Summary:
【課題】製造コストを低減し、電波の反射角を特定の方向に維持するために電力が不要である反射装置及びシステムを提供する。 【解決手段】反射装置30は、反射波の出射方向に沿って設けられる第1のデバイス110及び第2のデバイス120を備える。第1のデバイス110は、第1の基板210と、複数の第1のユニット311を有する。、第2のデバイス120は、第2の基板220と、複数の第2のユニット321を有する。第1のデバイス110は、第2のデバイス120から離間して設けられ、第2の面に沿う方向において、第1のデバイス110と第2のデバイス120との間の相対的な位置関係が調整可能である。 【選択図】図2
Claim (excerpt):
【請求項1】 電波を反射する反射装置であって、 反射波の出射方向に沿って設けられる第1のデバイス及び第2のデバイスを備え、 前記第1のデバイスは、 前記反射波の出射方向に沿って設けられた第1の面及び第2の面を有する第1の基体部と、 前記第1の面に設けられた第1の素子と、 前記第2の面に、前記反射波の出射方向において、前記第1の素子とは位置をずらして設けられた第2の素子と をそれぞれ含む複数の第1のユニットを有し、 前記第2のデバイスは、 前記反射波の出射方向に沿って設けられる第3の面及び第4の面を有する第2の基体部と、 前記第3の面に設けられた第3の素子と、 前記第4の面に設けられた第4の素子と をそれぞれ含む複数の第2のユニットを有し、 前記第1のデバイスは前記第2のデバイスから離間して設けられ、前記第2の面に沿う方向において前記第1のデバイスと前記第2のデバイスとの間の相対的な位置関係が調整可能である反射装置。
IPC (2):
H01Q 19/10 ( 200 6.01) ,  H01Q 15/14 ( 200 6.01)
FI (2):
H01Q 19/10 ,  H01Q 15/14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 端末及び通信方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2020-058849   Applicant:株式会社NTTドコモ

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