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J-GLOBAL ID:202303009445391134

発達障害可能性評価装置、および発達障害可能性評価方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 弁理士法人前田特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2019059991
Publication number (International publication number):2020156803
Patent number:7253782
Application date: Mar. 27, 2019
Publication date: Oct. 01, 2020
Claim (excerpt):
【請求項1】 発達障害の可能性を評価する発達障害可能性評価装置であって、 ASSQ検査、ADHD-RS検査、DCDQ検査、SDQ-T検査、およびPSI-C検査の各検査データをそれぞれ評価して、各検査の結果を得るための指標となる各検査データの評価結果を求める検査データ評価部と、 上記各検査データの評価結果に基づいて、発達障害の可能性を示す指標を求める発達障害可能性評価部と、 を有し、 上記発達障害可能性評価部は、 上記ASSQ検査データの評価結果が所定の第1のASSQ評価基準以上である場合、 上記PSI-C検査データの評価結果が所定のPSI-C評価基準を超えるものである場合、 上記SDQ-T検査データの評価結果が所定のSDQ-T評価基準以上であって、かつ、上記ASSQ検査データの評価結果が所定の第2のASSQ評価基準以上であるか、上記ADHD-RS検査データの評価結果の各尺度のうち1つ以上がカットオフであるか、もしくはDCDQ検査データの評価結果の各尺度のうち1つ以上がカットオフである場合、または 上記ADHD-RS検査データの評価結果の各尺度のうち2つ以上がカットオフであるか、もしくは、上記ADHD-RS検査データの評価結果の各尺度のうち1つがカットオフであって、かつ、上記ASSQ検査データの評価結果が所定の第3のASSQ評価基準以上である場合に、発達障害の可能性が高いと評価することを特徴とする発達障害可能性評価装置。
IPC (1):
A61B 10/00 ( 200 6.01)
FI (1):
A61B 10/00 H
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • ASSQ短縮版の5歳児適用における妥当性
  • 年少児(3歳児クラス)を対象にした4歳児発達相談における「SDQ」の活用の検討

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