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J-GLOBAL ID:202303009620076301
情報処理装置、プログラム、システム、及び情報処理方法
Inventor:
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,
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
SK弁理士法人
, 奥野 彰彦
, 伊藤 寛之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021203363
Publication number (International publication number):2023088557
Application date: Dec. 15, 2021
Publication date: Jun. 27, 2023
Summary:
【課題】ぶどうの房づくりを支援するための情報処理装置及び方法、プログラム並びにシステムを提供する。
【解決手段】房づくり支援システムを構成する情報処理装置は、花穂領域検出部41aと、主軸特定部41bと、円形パーツ検出部41cと、境界位置推定部41dとを制御部20に備える。花穂領域検出部41aは、画像に含まれるぶどうの複数の花穂の画像上における領域である花穂領域を検出する。主軸特定部41bは、花穂領域の主軸である花穂主軸を特定する。円形パーツ検出部41cは、画像に含まれる円形パーツを検出する。境界位置推定部41dは、円形パーツの直径の実寸法と円形パーツの画像上の大きさとを用いてキャリブレーションを行うことにより、花穂主軸上において、画像上における複数の花穂のうちの残すべき花穂と切断すべき花穂の境界である境界位置を推定する。
【選択図】図5
Claim (excerpt):
情報処理装置であって、
花穂領域検出部と、主軸特定部と、円形パーツ検出部と、境界位置推定部とを備え、
前記花穂領域検出部は、画像に含まれるぶどうの複数の花穂の前記画像上における領域である花穂領域を検出し、
前記主軸特定部は、前記花穂領域の主軸である花穂主軸を特定し、
前記円形パーツ検出部は、前記画像に含まれる円形パーツを検出し、
前記境界位置推定部は、前記円形パーツの直径の実寸法と前記円形パーツの前記画像上の大きさとを用いてキャリブレーションを行うことにより、前記花穂主軸上において、前記画像上における前記複数の花穂のうちの残すべき花穂と切断すべき花穂の境界である境界位置を推定する、情報処理装置。
IPC (3):
G06T 7/00
, G06T 7/11
, A01G 7/00
FI (3):
G06T7/00 350B
, G06T7/11
, A01G7/00 603
F-Term (18):
5L096AA06
, 5L096BA08
, 5L096BA18
, 5L096CA02
, 5L096DA01
, 5L096EA37
, 5L096FA02
, 5L096FA04
, 5L096FA10
, 5L096FA63
, 5L096FA64
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096GA10
, 5L096HA11
, 5L096JA11
, 5L096JA16
, 5L096KA04
Patent cited by the Patent:
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