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J-GLOBAL ID:202303011313613752
癒着防止用組成物
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
小林 浩
, 星川 亮
, 鈴木 康仁
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):8041770
Patent number:7267204
Application date: Nov. 12, 2018
Claim (excerpt):
【請求項1】 少なくとも一部が硬化剤で架橋された、アルギン酸の1価金属塩のスポンジ状の第1の層および第2の層を含み、第1の層のアルギン酸の1価金属塩の重量平均分子量が25,000~500,000であり、第2の層のアルギン酸の1価金属塩の重量平均分子量が3,000~100,000であり、前記重量平均分子量が脱架橋処理後にGPC-MALS法により測定したものであり、第1の層のアルギン酸の1価金属塩の重量平均分子量が、第2の層のアルギン酸の1価金属塩の重量平均分子量よりも高く、アルギン酸の1価金属塩の第1の層と第2の層での使用量の合計が、0.1mg/cm2~10mg/cm2の範囲であり、第1の層および第2の層から選択される少なくとも1つの層が、薬物、成長因子、ホルモン、タンパク質およびこれらの組合わせからなる群から選択される少なくとも1つの医薬成分を含み、滅菌された、生体に適用可能なスポンジ状積層体を含む、癒着防止材。
IPC (11):
A61L 31/04 ( 200 6.01)
, A61L 31/14 ( 200 6.01)
, A61L 31/12 ( 200 6.01)
, A61L 31/16 ( 200 6.01)
, A61K 47/36 ( 200 6.01)
, A61K 45/00 ( 200 6.01)
, A61K 38/18 ( 200 6.01)
, A61K 38/22 ( 200 6.01)
, A61K 38/16 ( 200 6.01)
, A61K 31/573 ( 200 6.01)
, A61P 29/00 ( 200 6.01)
FI (12):
A61L 31/04 120
, A61L 31/14 400
, A61L 31/12
, A61L 31/16
, A61L 31/14 500
, A61K 47/36
, A61K 45/00
, A61K 38/18
, A61K 38/22
, A61K 38/16
, A61K 31/573
, A61P 29/00
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