化合物、発光材料および発光素子

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：弁理士法人特許事務所サイクス
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2023010763
Publication number (International publication number)：2023061972
Application date： Jan. 27, 2023
Publication date： May. 02, 2023
Summary：

【課題】発光効率が高く、発光材料として有用な化合物とそれを用いた発光素子を提供する。【解決手段】一般式:(A)mーLー(D)nで表される化合物を提供する。式中、Lはm+n価の芳香族連結基;Aはハメットのσp値が正の基またはフェニル基;Dはハメットのσp値が負の基(ただしフェニル基は除く);mは1以上の整数;nは2以上の整数である。mが2以上であるとき、複数のAは互いに同一であっても異なっていてもよい。複数のDのうちの2つは、ともに共通する芳香環を含んでいるが、互いに異なる構造を有する基である。特に、複数のDのうちの2つが、カルバゾール構造のようなジアリールアミン構造を含む。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

下記一般式(1)で表される化合物。

IPC (6)：

C07D 209/86 , C09K 11/06 , C07D 401/14 , H10K 50/12 , H10K 59/10 , H10K 85/60

FI (6)：

C07D209/86 , C09K11/06 645 , C07D401/14 , H10K50/12 , H10K59/10 , H10K85/60

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

有機発光素子ならびにそれに用いる発光材料および化合物
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2012-274324 Applicant：国立大学法人九州大学

Cited by examiner (1)

有機電界発光素子
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2010-049885 Applicant：富士フイルム株式会社

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