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J-GLOBAL ID：202303012557911719

歩行態様可視化方法、プログラム、および装置

Inventor： 福井 大輔 ,  角家 健 ,  宝満 健太郎 ,  三宅 賢稔 ,  田中 毅 ,  中川 弘充
Applicant, Patent owner： 株式会社日立ハイテク ,  国立大学法人北海道大学
Agent (1)： 弁理士法人一色国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2021176847
Publication number (International publication number)：2023066240
Application date： Oct. 28, 2021
Publication date： May. 15, 2023
Summary：

【課題】個々の現場における多様なニーズに細かく対応して骨格情報を可視化する。 【解決手段】歩行態様可視化システムは、被計測者の歩行について、被計測者に設定された複数の部位の3次元空間における軌跡を示す時系列データである骨格データと、骨格データについて、一歩行を構成する期間の夫々に対応する時刻の特定に用いる情報である期間判定データと、期間、部位、および軌跡の表示方法を指定して定義される観点と、を記憶し、骨格データと期間判定データとを対照することにより、骨格データについて期間に対応する時刻を特定し、観点に指定されている期間の骨格データに基づき、観点に指定されている部位の軌跡を観点に指定されている表示方法に従って提示する画面を生成する。 【選択図】図1

Claim (excerpt)：

プロセッサおよびメモリを有する情報処理装置が、 被計測者の歩行について、被計測者に設定された複数の部位の3次元空間における軌跡を示す時系列データである骨格データと、 前記骨格データについて、一歩行を構成する期間の夫々に対応する時刻の特定に用いる情報である期間判定データと、 前記期間、前記部位、および前記軌跡の表示方法を指定して定義される観点と、 を記憶するステップと、 前記骨格データと前記期間判定データとを対照することにより、前記骨格データについて前記期間に対応する時刻を特定するステップと、 前記観点に指定されている前記期間の前記骨格データに基づき、前記観点に指定されている前記部位の軌跡を前記観点に指定されている前記表示方法に従って提示する画面を生成するステップと、 を実行する、歩行態様可視化方法。

IPC (1)：

A61B 5/11

FI (1)：

A61B5/11 200

F-Term (7)：

4C038VA04 ,  4C038VA06 ,  4C038VA12 ,  4C038VA14 ,  4C038VB35 ,  4C038VC05 ,  4C038VC09

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 動作情報処理装置及び方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2014-008033   Applicant：株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
• 歩行態様表示方法、歩行態様表示システム及び歩行態様分析装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2018-084952   Applicant：株式会社日立ハイテクノロジーズ