Pat
J-GLOBAL ID:202303014825468354
推定装置、推定方法及びプログラム
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
弁理士法人志賀国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2022004906
Publication number (International publication number):2023104106
Application date: Jan. 17, 2022
Publication date: Jul. 28, 2023
Summary:
【課題】動作パターンの推定の精度を向上させる。
【解決手段】推定対象の動作パターンの推定を行う推定装置であり、目指す結果が推定対象の動作と同一である動作を写す構成動画のデータと、動画の開始からの経過時間を独立変数とし前記推定の結果に対する影響の強さを示す推定影響度を従属変数としグラフがピークを1つ有するM種類の初期影響度関数とに基づき、推定影響度を重みとして構成動画の各フレームを重畳した非線形モーション履歴画像の画像データを初期影響度関数ごとに生成し、各非線形モーション履歴画像に写る動作パターンを推定し、推定された各動作パターンと構成動画に写る動作パターンとの一致の度合を取得し、ピークを与える経過時間がiである初期影響度関数を用いて得られた前記度合を推定対象の動画の経過時間iにおけるフレームの推定影響度として取得し、得られた推定影響度を用いて推定対象の動作パターンを推定する。
【選択図】図1
Claim (excerpt):
推定対象の動作のパターンの推定を行う推定装置であって、
目指す結果が前記推定対象の動作と同一である動作を撮影した動画である構成動画のデータと、動画の開始からの経過時間である動画時間を独立変数とし前記推定の結果に対する影響の強さを示す推定影響度を従属変数とする予め定められた関数であってグラフがピークを1つ有する関数であるM種類(Mは2以上の整数)の初期影響度関数と、に基づき、初期影響度関数ごとに、前記推定影響度を重みとして前記構成動画の各フレームを重畳した画像である非線形モーション履歴画像の画像データを生成する画像集合生成処理部と、
前記画像集合生成処理部の生成したM個の非線形モーション履歴画像の画像データそれぞれに対して処理の対象の非線形モーション履歴画像に写る動作のパターンを推定する推定モデルを実行する推定モデル実行部と、
前記推定モデル実行部によって推定されたM個の動作のパターンそれぞれについて、前記構成動画に写る動作のパターンとの一致の度合を取得する一致度取得部と、
前記ピークを与える動画時間がi(iは実数)である前記初期影響度関数を用いて得られた前記度合を、前記推定対象の動画の動画時間iにおけるフレームの推定影響度として取得する推定影響度取得部と、
前記推定影響度取得部が取得した前記推定影響度を用いて前記推定対象の動作のパターンを推定する主推定処理実行部と、
を備える推定装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
5L096DA02
, 5L096HA02
, 5L096HA09
, 5L096JA03
, 5L096KA04
Return to Previous Page