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J-GLOBAL ID：202303016360430404

脱水素化触媒

Inventor： 川波 肇 ,  姫田 雄一郎
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人産業技術総合研究所
Agent (5)： 江藤 保子 ,  松本 悟 ,  奥井 正樹 ,  吉水 純子 ,  相田 悟
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2019134365
Publication number (International publication number)：2021016832
Patent number：7370040
Application date： Jul. 22, 2019
Publication date： Feb. 15, 2021
Claim (excerpt)：

【請求項1】 下記の式(1)、式(2)、式(3)、式(4)、式(5)、式(6)、式(7)または式(8)で表されるイリジウム錯体、その互変異性体、立体異性体、およびそれらの塩からなる群から選択される少なくとも1つ以上の化合物を有効成分として含む、ギ酸及び/又はギ酸塩、或いはメタノールの脱水素化反応用脱水素化触媒。(式(1)、式(2)、式(3)、式(4)、式(5)、式(6)、式(7)または式(8)において、mおよびnは正の整数または0であり、Zは、H2O、塩素(Cl)、臭素(Br)のいずれかの分子またはイオンであり、Cは水酸化物イオン(OH-)、硫酸イオン(SO42-)、塩素イオン(Cl-)、臭素イオン(Br-)、硝酸イオン(NO3-)のいずれかのイオンである。)

IPC (2)：

B01J 31/22 ( 200 6.01) ,  C01B 3/22 ( 200 6.01)

FI (2)：

B01J 31/22 M ,  C01B 3/22 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 二酸化炭素の水素化またはギ酸の脱水素化に用いる触媒、該触媒を用いる二酸化炭素の水素化方法、ギ酸の脱水素化方法、水素の貯蔵および製造方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2012-062042   Applicant：独立行政法人産業技術総合研究所
• ギ酸分解用触媒、ギ酸の分解方法、水素製造方法、ギ酸製造および分解用装置、水素貯蔵および発生方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-247549   Applicant：独立行政法人科学技術振興機構
• 二酸化炭素と水素から蟻酸を製造する方法及び二酸化炭素の固定化方法および光を照射させることによってこれらを促進させる方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2003-012839   Applicant：独立行政法人産業技術総合研究所

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Green Chemistry, 20091006, Vol.11, p.2018-2022