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J-GLOBAL ID：202303016769084842

ペット用給餌具

Inventor： 鴻池 良一 ,  秋吉 秀保 ,  鳩谷 晋吾 ,  西田 英高
Applicant, Patent owner： スケーター株式会社 ,  公立大学法人大阪
Agent (1)： 中野 収二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2021184135
Publication number (International publication number)：2023071391
Application date： Nov. 11, 2021
Publication date： May. 23, 2023
Summary：

【課題】フィルム製の偏平なチューブ容器に収容された流動性のペットフードを該チューブ容器の先端開口から絞り出すことによりペットに与えるためのペット用給餌具を提供する。 【解決手段】チューブ容器(1)を載置する長尺の支持面(6)を形成した給餌具本体(3)と、チューブ容器を前記支持面に向けて押圧した状態で給餌具本体の長手方向に移動可能となるように該給餌具本体に摺動自在に装着されたスライダー(5)と、チューブ容器の尾端部(1b)を前記給餌具本体との間で挟持して固定する固定部材(4)を備えており、前記固定部材(4)と給餌具本体(3)は、相互に、チューブ容器の長手方向に関して、固定部材(4)を異なる複数位置で選択的に取付け可能とする位置調節手段(12)を設けている。 【選択図】図2

Claim (excerpt)：

フィルム製の偏平なチューブ容器に収容された流動性のペットフードを該チューブ容器の先端開口から絞り出すことによりペットに与えるための給餌具であり、 チューブ容器(1)を載置する長尺の支持面(6)を形成した給餌具本体(3)と、チューブ容器を前記支持面に向けて押圧した状態で給餌具本体の長手方向に移動可能となるように該給餌具本体に摺動自在に装着されたスライダー(5)と、チューブ容器の尾端部(1b)を前記給餌具本体との間で挟持して固定する固定部材(4)を備えており、 前記固定部材(4)と給餌具本体(3)は、相互に、チューブ容器の長手方向に関して、固定部材(4)を異なる複数位置で選択的に取付け可能とする位置調節手段(12)を設けて成ることを特徴とするペット用給餌具。

IPC (1)：

A01K 5/00

FI (1)：

A01K5/00 Z

F-Term (2)：

2B102AA15 ,  2B102AC04

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 特許第6908938号公報
  
• 実用新案登録第3218518号公報