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J-GLOBAL ID:202303017102751413
光導波路素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
弁理士法人ドライト国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2021140541
Publication number (International publication number):2023034349
Application date: Aug. 30, 2021
Publication date: Mar. 13, 2023
Summary:
【課題】コアの厚みが大きい光導波路においても偏波変換効率が高い光導波路素子を提供する。
【解決手段】偏波分離回転部12を構成する光導波路22のコアC22は、入力端から出力端に向かって幅W
1
が連続的に漸増するテーパ状に形成されている。コアC22の上面に断面V字状の溝25が形成されている。溝25は、コアC22の上面に、コアC22の入力端から出力端までの範囲に光の伝播方向に延びて形成されている。光導波路22は、その入力端から出力端までの間における有効屈折率が最大となる導波モードがTE0モードであり、2番目となる導波モードが、入力端においてTM0モード、出力端においてTE1モードであり、入力端から出力端に向かってTM0モードからTE1モードに遷移する。
【選択図】図2
Claim (excerpt):
一方向に延設されたコアを有する光導波路と、
前記コアの一面に形成され、光の伝播方向に延びる溝と
を備え、
前記コアの幅と前記一面における前記溝の開口幅との一方または両方が連続的に変化するように形成され、前記光導波路が、入力端から入力する光のTE0モードをそのまま伝播し、TM0モードとTE1モードとの間でモード変換して出力端へ伝播する
ことを特徴とする光導波路素子。
IPC (2):
FI (2):
G02B6/126
, G02B6/122 311
F-Term (25):
2H147AB21
, 2H147BA05
, 2H147BB01
, 2H147BB02
, 2H147BB06
, 2H147BB07
, 2H147BD15
, 2H147BD16
, 2H147BE13
, 2H147BE15
, 2H147BE17
, 2H147BE19
, 2H147BE20
, 2H147BG06
, 2H147BG07
, 2H147EA05A
, 2H147EA05B
, 2H147EA12A
, 2H147EA12B
, 2H147EA13A
, 2H147EA14B
, 2H147EA15A
, 2H147EA15B
, 2H147EA16A
, 2H147EA16B
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