Pat

J-GLOBAL ID：202303017737447001

移動台車

Inventor： 野田 晋太朗 ,  三宅 康也 ,  小越 将行
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
Agent (3)： 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲 ,  内藤 泰史
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2022015545
Publication number (International publication number)：2023113294
Application date： Feb. 03, 2022
Publication date： Aug. 16, 2023
Summary：

【課題】圃場の状態に関わらず、畝間を適切に横移動することができる移動台車を提供する。 【解決手段】移動台車1は、複数の畝が設けられている圃場を移動する移動台車であって、移動台車1のX方向における前方側に車輪11~13を有すると共に、後方側に車輪14~16を有する走行部10と、走行部10の各車輪からZ方向に延びている脚21~26と、前方側の脚21~23のそれぞれに接続されるように、Y方向に沿って延びている第1の梁30と、後方側の脚24~26のそれぞれに接続されるように、Y方向に沿って延びている第2の梁40と、第1の梁30及び第2の梁40に接続されるように、第1の梁30及び第2の梁40の間においてX方向に沿って延びている第3の梁50と、を備え、脚21~26は、Z方向に沿って伸縮可能となるように構成されており、第1の梁30及び第2の梁40は、Y方向に沿って伸縮可能となるように構成されている。 【選択図】図1

Claim (excerpt)：

複数の畝が設けられている圃場を移動する移動台車であって、 前記移動台車の走行方向における前方側において接地されている複数の走行機構を有すると共に、後方側において接地されている複数の走行機構を有する走行部と、 前記走行部の各前記走行機構から鉛直方向に延びている脚と、 前記前方側の複数の前記脚のそれぞれに接続されるように、前記走行方向に交差する方向である横方向に沿って延びている第1の梁と、 前記後方側の複数の前記脚のそれぞれに接続されるように、前記横方向に沿って延びている第2の梁と、 前記第1の梁及び前記第2の梁に接続されるように、前記第1の梁及び前記第2の梁の間において前記走行方向に沿って延びている第3の梁と、を備え、 前記脚は、前記鉛直方向に沿って伸縮可能となるように構成されており、 前記第1の梁及び前記第2の梁は、前記横方向に沿って伸縮可能となるように構成されている、移動台車。

IPC (1)：

A01B 51/00

FI (1)：

A01B51/00

F-Term (8)：

2B041AA06 ,  2B041AA11 ,  2B041AB03 ,  2B041AC07 ,  2B041AC17 ,  2B041BA03 ,  2B041HA16 ,  2B041HA25

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 農事用多目的移動台車
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-265980   Applicant：フルタ電機株式会社